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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本文学講座 8

著者名 日本文学協会/編
出版者 大修館書店
出版年月 1987
請求記号 N9108/00023/8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230684508一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N9108/00023/8
書名 日本文学講座 8
著者名 日本文学協会/編
出版者 大修館書店
出版年月 1987
ページ数 352p
大きさ 21cm
ISBN 4-469-12038-3
一般注記 8.評論 亀井秀雄他著
分類 9108
一般件名 日本文学
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:近代文学理念の生成(亀井秀雄) 作家の復権(田中実) 想と実の諸相(小澤勝美) 自然主義と反自然主義の接点(中島国彦) 啄木と時代(米田利昭) 大正期の思想と文学(松澤信祐) 白樺派の志向(紅野敏郎) プロレタリア文学評論(国岡彬一) 近代批評の地平(高橋敏夫) 平野謙と思想戦(杉野要吉) 戦後《民主主義文学》像の断面(小笠原克) 江藤淳の「一九六○年」(高田知波) 初期文学論の形成(渡辺秀夫) 王朝歌論の形成(難波喜造) 物語批評の変貌(野村精一) 中世歌論の発現(近藤潤一) 連歌論・俳論(山下一海) 蛍巻物語論参考文献:p306〜307 主要参考文献:p344
タイトルコード 1009410015786

要旨 遠く古代において、詩とは何かを問うことが批評精神の始まりであった。やがて明治の初め、「文学」は、新しい知の体系の中にその位置を得て成立する。―今、あらためて「文学」とは何かを問う。
目次 近代文学理念の生成―西周・兆民・鼎軒・重昂・鑑三(亀井秀雄)
作家の復権―鴎外・〈登場人物〉・〈書き手〉・〈作者〉の通路(田中実)
想と実の諸相―人生相渉論争を中心に(小沢勝美)
自然主義と反自然主義の接点―時代の転換期への凝視として(中島国彦)
啄木と時代―「渋民日記」と「食ふべき詩」を中心に(米田利昭)
大正期の思想と文学(松沢信祐)
白樺派の志向―我孫子刊行会本をめぐって(紅野敏郎)
プロレタリア文学評論―伝統回避の問題をめぐって(国岡彬一)
近代批評の地平―「小林秀雄批評圏」をめぐって(高橋敏夫)
平野謙と思想戦―〈近代の超克〉の問題をめぐって(杉野要吉)
戦後《民主主義文学》像の断面(小笠原克)
江藤淳の「1960年」(高田知波)
初期文学論の形成―『文鏡秘府論』から古今的表現へ(渡辺秀夫)
王朝歌論の形成―古今集序から公任まで(難波喜造)
物語批評の変貌―『源氏物語』蛍巻を中心に(野村精一)
中世歌論の発現―俊成・定家(近藤潤一)
連歌論・俳論(山下一海)


内容細目表:

亀井秀雄
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