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書誌情報サマリ

書名

社会病理の分析視角 ラベリング論・再考  (現代社会学叢書)

著者名 徳岡秀雄/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1987
請求記号 N368/00385/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230667586一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N368/00385/
書名 社会病理の分析視角 ラベリング論・再考  (現代社会学叢書)
著者名 徳岡秀雄/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1987
ページ数 277p
大きさ 22cm
シリーズ名 現代社会学叢書
シリーズ巻次 14
ISBN 4-13-055014-4
分類 368
一般件名 社会病理
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410013275

要旨 犯罪・非行を典型とする社会病理現象への、新しい理論的パースペクティブの提示。社会的逸脱への過程、逸脱行為とそれに対する周囲の評価、逸脱を増幅する社会のメカニズムなどを、ラベリング論を援用・吟味しながら考究し、対策の提案にまで至る。ラベリング論および実証主義の方法と社会病理現象の解明とを融合させた斬新な研究書。
目次 第1章 予言の自己成就過程
第2章 ラベリング論の概観
第3章 セレクティブ・サンクション
第4章 「欠損」家族は非行原因か
第5章 アイデンティティ形成
第6章 自己成就的予言としての矯正可能性
第7章 逸脱増幅モデル
第8章 対策へのインプリケーション


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