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書誌情報サマリ
書名 |
明治維新の東本願寺 日本最大の民衆宗教はいかに激動の時代を生きぬいたか 嵐のなかの法城物語
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著者名 |
奈良本辰也
百瀬明治/[著]
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
1987 |
請求記号 |
N188-7/01514/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
N188-7/01514/ |
書名 |
明治維新の東本願寺 日本最大の民衆宗教はいかに激動の時代を生きぬいたか 嵐のなかの法城物語 |
著者名 |
奈良本辰也
百瀬明治/[著]
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
1987 |
ページ数 |
512p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-22132-7 |
分類 |
1887
|
一般件名 |
本願寺
明治維新
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410012313 |
要旨 |
親鸞・蓮如の法灯を掲げ、日本最大の民衆宗教に発展した真宗本願寺教団は、明治維新の激動をいかに生き抜いたか。禁門の変の戦火で本山焼亡、神仏分離令と拝仏毀釈の嵐。この苦難に充ちた新時代の白道を、本願寺教団は法主から門徒の末々にいたるまで、法の灯を護って歩み通した。これは従来の史書が描きえなかった、もう一つの明治維新史である。 |
目次 |
幕末の東本願寺と蝦夷地布教(北辺に目を向ける 蝦夷地の布教いっせいに始まる 斎聖寺徳善あり 厳如父子、江戸下向) 神仏分離始末 明治初年の護法と排耶 大教院離脱問題(厳如上人の東上 現如新門の洋行 分離運動の進展) 現如新門と北海道開拓(箱館戦争 現如新門の出発 札幌本府の建設) 両堂再建(再建事業のスタート 厳如上人の譲職 両堂落慶) |
内容細目表:
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