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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011289861 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N610/00001/ |
書名 |
大気と水の話 (通俗科学叢書) |
著者名 |
スナイダア/原著
柳井和助/訳
|
出版者 |
中央出版社
|
出版年月 |
1924.9 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
通俗科学叢書 |
シリーズ巻次 |
第2編 |
分類 |
451
|
一般件名 |
大気
水
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010122179 |
要旨 |
仏教伝来以後、日本では1200年間もの長きにわたり肉食禁止の時代が続いた。その間わずかに病人の体力回復のための「薬喰い」だけが許されていた。文明開化は牛鍋に始まるといわれたが、この新しい肉食文化はその後の日本人の食生活を大きく変えていった。この食肉が昭和の60年間に日本の食文化をどう変えてきたのか、また今後どう変えていくのか。 |
目次 |
薬喰いが免罪符―肉食禁止の時代(明治以前) 文明開化は肉食から―肉食奨励の時代(明治・大正) 牛肉は大衆肉だった―肉食普及と有畜農業時代(昭和・日華事変前) 最低の生活、最高の名誉―食肉不足の時代(昭和12年―終戦) 食卓に戻った食肉―どん底から復興の時代(戦後10年間) ウシを追い越したブタ―近代的畜産への脱皮の時代(昭和45年まで) 家畜はどこへいった―日本型食生活の中の食肉(昭和60年まで) |
内容細目表:
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