感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本婦人洋装史

著者名 中山千代/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1987
請求記号 N3831/00037/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210177390一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

38315
服装-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N3831/00037/
書名 日本婦人洋装史
著者名 中山千代/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1987
大きさ 27cm
ISBN 4-642-01062-9
一般注記 頁付:528p 図版128p*巻末:年表 肖像:コルネリヤ家族[ほか]
分類 38315
一般件名 服装-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 付:Directory所在表[ほか3枚](折込み)
タイトルコード 1009410000023

要旨 第二次世界大戦後、わが国の服装は和服から洋服に変った。それは、「服装革命」といわれる変革であった。この推移は男女服装に共通の現象であるが、最も鮮明に変身したのは、女性の服装であった。婦人洋装は女性の特殊な社会性がからみ合って展開し、戦後急速に普及した。外来服装受容は、どのようなプロセスを辿ったか。それは歴史の進展にどうかかわり、現代女性にとって何を意味するのか。西洋服装が16世紀にわが国へもたらされてから、現代日本の服装となった歴史的変遷について、婦人洋装を中心に解明するのが、本書の課題である。
目次 南蛮服(日欧交通の開始
南蛮人の服装
南蛮服の着用)
紅毛服(日蘭通交
コルネリヤの紅毛服
オランダ婦人の渡来
紅毛服憧憬)
近代洋服の黎明(西洋服装への接触
近代洋服
ミシン初伝と洋服業の成立)
明治洋装(服制改革
文明開化
婦人服制
鹿鳴館洋装
ハイカラ
女服改良
洋服業の形成)
大正洋装(生活改善運動
尾崎芳太郎の服装改善運動
大正初期婦人洋服の着用と製作
市民洋装の成立
モダニズム)
昭和洋装(市民洋装の普及
国産ミシンの製造
国民服
婦人標準服
戦後の洋服化
洋裁教育とミシンの発展
現代の洋装)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。