蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
量子多体系の対称性とトポロジー 統一的な理解を目指して (SGCライブラリ)
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著者名 |
渡辺悠樹/著
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出版者 |
サイエンス社
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出版年月 |
2022.9 |
請求記号 |
421/00596/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238228126 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
421/00596/ |
書名 |
量子多体系の対称性とトポロジー 統一的な理解を目指して (SGCライブラリ) |
著者名 |
渡辺悠樹/著
|
出版者 |
サイエンス社
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
8,201p |
大きさ |
26cm |
シリーズ名 |
SGCライブラリ |
シリーズ巻次 |
179 |
ISBN |
978-4-7819-1552-4 |
分類 |
4213
|
一般件名 |
量子力学
多体問題
対称
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「対称性」の観点から、量子多体系のトポロジカルな性質や低エネルギー励起の性質の統一的な理解を目指すテキスト。著者自身の研究を交え、トポロジカル相の分類など近年の発展も含めて解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p187〜198 |
タイトルコード |
1002210048011 |
要旨 |
この二十数年にわたって執筆された、ゲーテを中心とするドイツ文学論集。『ファウスト』や『親和力』などの作品の内実と、歴史状況の関わりに光を当てる刺激溢れる一冊。 |
目次 |
序論 変動期のドイツ文学―1759年から1832年まで 第1部 旧秩序の内的崩壊と理性の試み(表現できないことを表現する言葉―レッシング『ラオコーン』の意味と限界 歴史の転回と文学的営為―『エミーリア・ガロッティ』試論) 第2部 全的変動の予感―1770年から1789年まで(「行為」とメフィストーフェレスの出現―『ファウスト第1部』「書斎の場1」をめぐって グレートヒェンは何故歌うか 『ファウスト』翻訳上の小問題 ゲーテにおける『ヴェルテル』の位置 内面世界に映る歴史―『タウリスのイフィゲーニエ』試論) 第3部 流動する世界のなかで―1790年から1806年まで(18世紀末ドイツ文学における宗教の位置―ノヴァーリスとゲーテの場合 神々のエゴイズムと魂の空間―『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』試論 『大コフタ』あるいは古典的調和の終り ノヴァーリス『夜の讃歌』覚書 ノヴァーリス「夜」と政治思想) 第4部 秩序と自然―1807年から1832年まで(ゲーテにおける「アメリカ」 『親和力』研究―西欧近代の人間像の追求とその崩壊の認識 思考実験空間と宇宙の調和―『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』試論 共同性と沈黙―ゲーテの二重性) 附論(日本における西欧文学研究についての一考察 研究と感動 翻訳再考―『ファウスト第1部』新訳を終えて 反文化としての芸術または全体小説の偽造性について) |
内容細目表:
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