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書誌情報サマリ

書名

伊勢路見取絵図 第3巻

出版者 東京美術
出版年月 1986
請求記号 N2915/00497/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210161964一般和書2階書庫大型本禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2915/00497/3
書名 伊勢路見取絵図 第3巻
出版者 東京美術
出版年月 1986
大きさ 42cm
ISBN 4-8087-0301-7
分類 29156
一般件名 三重県   絵図
書誌種別 一般和書
内容注記 五街道分間延絵図全百三巻之内 監修:児玉幸多 復刻版 *原版:東京国立博物館所蔵 1807(文化4) *頁付:1帖 大きさ:42×18㎝ 折本帙入 和装本 *3.神戸 白子 上野 別冊:解説篇 42p *解説:杉本嘉八
タイトルコード 1009310058936

要旨 本巻は伊勢路第3巻として、東海道の四日市宿の南の日永の追分で分かれて、神戸・白子・上野を通って津に達するまでを描いている。この『伊勢路見取絵図』は、東海道の関宿から分かれて南下して、津や松坂を経て神宮に至る道筋を本道として描いていることは第1巻と第2巻によって示されたとおりである。しかし名古屋より東の国々からの参宮者の交通路はこの道であって、近世の伊勢参宮街道はこの道を主流としたのであった。神戸宿は関氏の一族神戸氏が築いた城の城下に発達した宿場で、戦国時代に早くも伝馬の制があり、定期市も開かれていた。しかし神戸友盛の時に織田信長に攻められて、その三男信孝を養子として家名は残った。そして領主は変遷したが宿場としての機能を果したのである。


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