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書誌情報サマリ

書名

実学思想の系譜 (講談社学術文庫)

著者名 源了圓/[著]
出版者 講談社
出版年月 1986
請求記号 N121/00317/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231736398一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N121/00317/
書名 実学思想の系譜 (講談社学術文庫)
著者名 源了圓/[著]
出版者 講談社
出版年月 1986
ページ数 349p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
ISBN 4-06-158739-0
一般注記 巻末:文献
分類 121
一般件名 日本思想
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310058297

要旨 本書は、江戸後期から明治中期に亙る実学観の変遷を辿り、多義的で、時に相対立する内容を含む実学概念の背後にある思想の歴史的展開を体系的に捉えたものである。即ち、実学概念を統一概念として把握するに、虚学・偽学という概念を対置しつつ、梅園・蟠桃らの開明思想家から幕末志士の行動のバックボーンとなった象山・小楠・松陰らの思想を通じて、維新遂行の母胎を成した実学思想の遠因と展開を解明し、維新史の新解釈を提唱する。
目次 日本における実学思想の展開と近代化
和魂洋才への道
幕末志士の悲願
実学史観の提唱
維新前後の実学思想と近代文学の成立
教育者としての福沢諭吉
北村透谷
日本の「実学」について


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