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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238755235 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
香川檀 ヴィクトリア・フォン・フレミング 結城円
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
702/00569/ |
| 書名 |
甦るヴァニタス <はかなさ>と向き合う現代美術 |
| 著者名 |
香川檀/編
ヴィクトリア・フォン・フレミング/編
結城円/編
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2026.1 |
| ページ数 |
18,327p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-00-025478-6 |
| 分類 |
70207
|
| 一般件名 |
美術-歴史-現代
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
髑髏や砂時計などのモチーフを組み合わせ、生のはかなさと死を表した17世紀ヨーロッパのヴァニタス画。そして数世紀、今もヴァニタスはアーティストたちを触発する。現代に甦ったヴァニタスを国内外の作品に即して読み解く。 |
| タイトルコード |
1002510085351 |
| 要旨 |
まさに消えなんとする蝋燭、かつては人々を陶酔させる音楽を奏でていたであろう楽器、人生の有限性を仄めかす砂時計、そして頭蓋骨―一七世紀のヨーロッパでは、こうした典型的なモチーフから構成される静物画の一ジャンルである〈ヴァニタス画〉が盛んに制作されていた。それから数百年を経た今、アーティストたちはグローバルな規模で現代の〈ヴァニタス〉を制作している。日独の研究者が図版とともにその歴史や広がりを丁寧に読み解き、決して滅びない〈ヴァニタス〉の最前線を活写する論集。 |
| 目次 |
序論 現代芸術におけるヴァニタスの回帰―西洋/非西洋、交差するまなざし(抄訳) 第1部 現代のヴァニタス―生死と時間の戯れ(杉本博司の死生観とヴァニタスの美学―《ヘンリー八世》をめぐる表象の歴史 草間彌生とヴァニタス―〈花/女性〉と死をめぐって ジャン・ティンゲリー―ヴァニタス、そしてエフェメラの芸術(抄訳) 生死のはざまのヘテロ・クロニカルな実験―時間管理に対するヴァニタスの反乱(抄訳)) 第2部 メディウムが担うはかなさ―写真とビデオ(終わりと飛び去り―髏髏、昆虫、そして現代写真におけるヴァニタスのふたつの時間性 畠山直哉の写真における川の表象―〈無常〉をめぐる一考察 写真の間文化的な時間性―荒木経惟―『TOMBEAU TOKYO』におけるヴァニタスと無常 ビデオアートにおけるヴァニタス静物画―バロックのモチーフとその時問性について) 第3部 ヴァニタスの変奏―神話と社会(「居場所」のはかなさ―イケムラレイコの描く“妣の国”の死 古代の残存と、バロック的時間経験の形象―サイ・トゥオンブリー作品のオルフェウス主題について ゴミの化石を作るとき―三島喜美代の作品における物質と時間性 はかなさの永遠性?―美術館における「エフェメラル」な作品の保存修復について) |
| 著者情報 |
香川 檀 武蔵大学名誉教授。ドイツと日本の近現代美術、表象文化論、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フォン・フレミング,ヴィクトリア ブラウンシュヴァイク美術大学教授(中近世美術史)、ヴァニタス研究プロジェクト研究協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 結城 円 九州大学大学院准教授。写真史・写真論、イメージ学、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 現代芸術におけるヴァニタスの回帰
西洋/非西洋、交差するまなざし(抄訳)
1-22
-
ヴィクトリア・フォン・フレミング/述 香川檀/訳
-
2 杉本博司の死生観とヴァニタスの美学
《ヘンリー八世》をめぐる表象の歴史
25-48
-
仲間裕子/著
-
3 草間彌生とヴァニタス
<花/女性>と死をめぐって
49-70
-
石田圭子/著
-
4 ジャン・ティンゲリー
ヴァニタス、そしてエフェメラの芸術(抄訳)
71-94
-
ヴィクトリア・フォン・フレミング/著 香川檀/訳
-
5 生死のはざまのヘテロ・クロニカルな実験
時間管理に対するヴァニタスの反乱(抄訳)
95-128
-
ミーケ・バル/著 岡添瑠子/訳
-
6 終わりと飛び去り
髑髏、昆虫、そして現代写真におけるヴァニタスのふたつの時間性
131-148
-
カタリーナ・ズュコラ/著 結城円/訳
-
7 畠山直哉の写真における川の表象
<無常>をめぐる一考察
149-172
-
鈴木賢子/著
-
8 写真の間文化的な時間性
荒木経惟『TOMBEAU TOKYO』におけるヴァニタスと無常
173-190
-
結城円/著
-
9 ビデオアートにおけるヴァニタス静物画
バロックのモチーフとその時間性について
191-225
-
クラウディア・ベンティーン/著 ユリア・カテリーネ・ベルガー/著 石田圭子/訳
-
10 「居場所」のはかなさ
イケムラレイコの描く“妣の国”と死
229-250
-
香川檀/著
-
11 古代の残存と、バロック的時間経験の形象
サイ・トゥオンブリー作品のオルフェウス主題について
251-282
-
アンネ・オイスターシュルテ/著 鈴木賢子/訳
-
12 ゴミの化石を作るとき
三島喜美代の作品における物質と時間性
283-302
-
マーレン・ゴツィック/著
-
13 はかなさの永遠性?
美術館における「エフェメラル」な作品の保存修復について
303-322
-
カロリン・ボールマン/著 仲間裕子/訳
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