蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
西 | 2132777877 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アメリカ探偵作家クラブ(MWA)エドガー賞犯罪実話部門
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3693/01851/ |
| 書名 |
ロッコク・キッチン |
| 著者名 |
川内有緒/著
一之瀬ちひろ/写真
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2025.11 |
| ページ数 |
299p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-06-540954-1 |
| 分類 |
36936
|
| 一般件名 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
災害復興
福島県-紀行・案内記
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ? 福島第一原発事故から14年、国道6号線(ロッコク)を旅し、温かくておいしい記憶を綴る。再生と希望に出会うノンフィクション。『群像』連載を加筆修正し書籍化。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻末 |
| タイトルコード |
1002510062043 |
| 要旨 |
炎が焼いたのは、命だけではなかった―。1973年から現代につながるアメリカLGBTQ+の歴史。「ストーンウォールの反乱」をきっかけに、ゲイ解放運動の機運が高まる中―。1973年6月24日午後8時、ゲイ・バーでの日曜恒例ビール・パーティーの最中、階下の階段に火が放たれた。その発火原因は現在に至るまで「不明」…。真相解明に挑んだ一人の若きジャーナリスト。証言と取材が浮かび上がらせるのは、過激な反ゲイ運動とエイズ禍にさらされながらも、差別と無関心に抗い続けたゲイたちの団結だった。「トランプ2.0」のバックラッシュが吹き荒れる今、消されてはならない歴史を、いまこそ語り継ぐ。ゲイ解放運動からLGBTQ+運動へ。エドガー賞犯罪実話部門受賞。 |
| 目次 |
第一部 炎(男同士の絆 一九七三年六月二十四日 日曜礼拝 その日の午後 ゲイ解放運動 日曜日の夕方 ほか) 第二部 灰(混乱の中で 一九七三年六月二十四日―宵 助けを呼ぶ電話 一九七三年六月二十四日―深夜 ゲイ解放運動の到来 一九七三年六月二十五日 月曜日―朝 ほか) 第三部 レガシー(公式見解 一九七三年七月‐九月 転落 一九七三年九月‐一九七四年十一月 立ち上がる人々 一九七四年十一月‐一九七九年 ほか) |
| 著者情報 |
フィーゼラー,ロバート・W. ジャーナリスト兼作家。コロンビア大学大学院ジャーナリズム学科を首席で卒業。ピューリッツァー賞トラベリング・フェローシップを受賞。社会から取り残された人々やLGBTQ+の平等をテーマに、各種媒体を通じて一貫した発信を続けている。2019年にはNLGJA(LGBTQ+ジャーナリスト協会)の年間最優秀ジャーナリスト賞を受賞。また、1973年に起きた〈アップステアーズ・ラウンジ〉火災に対する市の無関心な対応について、ニューオーリンズ市議会に謝罪決議を可決させた活動家としても知られる。『焚殺 歴史の闇に隠されたあるゲイ・クラブの悲劇』(原書2018年)は作家としてのデビュー作であり、2019年度アメリカ探偵作家クラブ賞(通称エドガー賞)犯罪実話部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柿沼 瑛子 翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西本 理恵子 翻訳家。津田塾大学国際関係学科卒業。会社員を経て出版翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北丸 雄二 ジャーナリスト、作家。東京新聞(中日新聞社)ニューヨーク支局長を経て独立。在ニューヨーク25年、2018年から拠点を日本に移して活動。日米の政治・社会・文学評論のほか、英米文学の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ