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書誌情報サマリ

書名

言語学者、生成AIを危ぶむ 子どもにとって毒か薬か  (朝日新書)

著者名 川原繁人/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2025.10
請求記号 0071/00868/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632668915一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 0071/00868/
書名 言語学者、生成AIを危ぶむ 子どもにとって毒か薬か  (朝日新書)
著者名 川原繁人/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2025.10
ページ数 263p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ巻次 1024
ISBN 978-4-02-295338-4
分類 00713
一般件名 生成AI   情報と社会   言語発達
書誌種別 一般和書
内容紹介 生成AIと人間の言語システムには決定的な違いがある。それにもかかわらず、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。二児の父でもある言語学者が、危機感を込めて警鐘を鳴らす。
タイトルコード 1002510047174

要旨 生成AIと人間の言語システムには、決定的な違いがある―それにもかかわらず、今、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。二児の父でもある言語学者が、切実な危機感を込めて警鐘を鳴らす。
目次 第一章 「おしゃべり上手」でもヒトの言葉とは違う
第二章 「安心」にはまだ早い?子育てと生成AIの相性を考える
第三章 言語のプロはおしゃべりアプリをどう見る?
第四章 おしゃべりAI、本当に「おしゃべり」してるの?―Cotomoを例に
第五章 生成AIと“友だち”になりかけた話
第六章 音で伝わるもの、文字でこぼれるもの
第七章 赤ちゃんはテレビやAIからことばを学べるのか?
第八章 未来への処方箋―心理学者・皆川泰代先生と語る
第九章 子どもたちを守るために、スマホとの距離を考える
付録
著者情報 川原 繁人
 慶應義塾大学言語文化研究所教授。国際基督教大学訪問研究員。2002年、国際基督教大学卒業。2007年、マサチューセッツ大学にて博士号(言語学)取得。ジョージア大学、ラトガース大学を経て現職。専門は言語学・音声学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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