蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
大仏師が教える仏像彫刻の深すぎる世界
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著者名 |
江場琳觀/著
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出版者 |
東京書籍
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出版年月 |
2025.8 |
請求記号 |
718/00368/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中川 | 3032639365 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
718/00368/ |
書名 |
大仏師が教える仏像彫刻の深すぎる世界 |
著者名 |
江場琳觀/著
|
出版者 |
東京書籍
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-487-81744-3 |
分類 |
718
|
一般件名 |
仏像
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
限られた名刹からのみ授かることのできる、最上位の仏師「大仏師」。その一人である江場琳觀が、奥深い仏像の見方を丁寧に解説。法隆寺の如意輪観音菩薩半跏像ほか国宝・重要文化財の数々、著者自身の実例を多数掲載する。 |
タイトルコード |
1002510032194 |
要旨 |
17年にわたる夫・大島渚監督の介護と看取り。その後、乳がん、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がん、コロナうつを発症。数々の困難を乗り越えてきた女優が語る。人生という舞台はまだ終わらない。人生100年時代、知恵とユーモアで「今」を楽しむ極意。 |
目次 |
第1章 夫・大島渚と過ごした最後の時間―静かな別れの記憶(あと1日…と願い続けた日々 最後に握り返してくれた手、それは「大好き」の証し ほか) 第2章 介護うつを乗り越えて―歩み始めた希望の道(「うつ」は、心が疲れたときのサイン マスコミの目を逃れ、こっそり夫の病室へ ほか) 第3章 介護が紡ぐ、人と人とのつながり(車椅子でも快適に―夫のために整えた京都・再会の旅 無事に帰京、夫の笑顔にすべての苦労が報われた ほか) 第4章 夫を看取ったその後に―病と向き合った80代(「まさか私が」―年2回の検診でも見過ごされていた乳がん 乳がん告知、迷いなく両胸の切除を決意 ほか) 第5章 90歳、心豊かに生きるヒント(お礼状は、心を伝える第一歩 感謝の一筆が、絆を結ぶきっかけに ほか) |
著者情報 |
小山 明子 女優。1935年、千葉県生まれ。高校卒業後、大谷学園横浜ドレスメーカー女学院(現・横浜高等教育専門学校)在学中に雑誌「家庭よみうり」のカバーガールとなり、松竹にスカウトされる。1955年、松竹映画「ママ横をむいてて」でデビュー。1960年、映画監督の大島渚と結婚。フリーとなり、映画、ドラマ、舞台で活躍。1969年、大島渚監督、日本アート・シアター・ギルド(ATG)との提携作品「少年」にて毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。1996年に夫が脳出血で倒れ、介護の日々が始まる(夫は2013年1月に逝去)。介護に関する講演などでも活躍。2008年『パパはマイナス50点 介護うつを越えて夫、大島渚を支えた10年』(集英社)で日本文芸大賞エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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