蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
カスタマーハラスメント働く人をどう守るか カスハラ対策の研究・実践・事例
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| 著者名 |
島田恭子/編著
桐生正幸/編著
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| 出版者 |
福村出版
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| 出版年月 |
2025.9 |
| 請求記号 |
673/01694/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238652747 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
673/01694/ |
| 書名 |
カスタマーハラスメント働く人をどう守るか カスハラ対策の研究・実践・事例 |
| 著者名 |
島田恭子/編著
桐生正幸/編著
|
| 出版者 |
福村出版
|
| 出版年月 |
2025.9 |
| ページ数 |
244p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-571-25068-2 |
| 分類 |
6733
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| 一般件名 |
販売管理
苦情処理
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
カスタマーハラスメント(カスハラ)は、社会全体で向き合うべき課題。カスハラの現状を分析し、行為者側の心理、被害者側のメンタルヘルスへの影響を掘り下げ、組織として取り組むべき具体的な対策や未来への提言をまとめる。 |
| タイトルコード |
1002510041701 |
| 目次 |
第1章 カスタマーハラスメントの歴史(カスハラの社会史と関連組織の動向 カスハラにおける法整備の動向 産業別労働組合UAゼンセンの取り組み) 第2章 カスタマーハラスメントの実態(各業界のカスハラ事例 カスハラを測定する 対応者が見た実際) 第3章 カスタマーハラスメントの研究(カスハラ行動と加害者特性 カスハラとメンタルヘルス・働きがいとの関連 カスハラの社会心理学研究) 第4章 カスタマーハラスメントの対策(一般社団法人ココロバランス研究所でのカスハラ対応の取り組み データサイエンス、数理モデルを活用したカスハラ対応) 第5章 これからの消費者文化(カスハラ対策からのウェルビーイングやワーク・エンゲイジメントへの道筋 消費者心理からみた提言) |
| 著者情報 |
島田 恭子 一般社団法人ココロバランス研究所代表理事。国際基督教大学教養学部教育学科卒業。外資系コンサルティング企業数社で人材育成業務を経験後、東京大学大学院医学系研究科にて公衆衛生学修士号・保健学博士号(Ph.D.)取得。「科学を活用しメンタル未病を減らす」をテーマに、大学での講義のかたわら、企業や自治体、地域住民に向けて、医学・心理学の知見を分かりやすく伝える活動を行っている。現在とくに力を入れているのは、カスハラ対策、育児世代のストレスマネジメント、シニア世代のウェルビーイング、精神保健福祉士(PSW)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桐生 正幸 東洋大学社会学部教授、一般社団法人ココロバランス研究所理事。山形県警察本部科学捜査研究所、関西国際大学を経て現職。専門は犯罪心理学・社会心理学。博士(学術)。日本犯罪心理学会理事、日本応用心理学会常任理事なども兼任。犯罪心理学に関する著書は30冊以上、マスメディアでのコメントも多数。統計分析による犯罪情報の分析、生理指標を用いた記憶や情報処理過程の検討などを行う。また、行政機関や企業と社会問題の解決や共同研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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