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書誌情報サマリ

書名

未来世界を哲学する 第3巻  越境と風土・伝統の哲学

著者名 《未来世界を哲学する》編集委員会/編
出版者 丸善出版
出版年月 2025.8
請求記号 108/00016/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238643985一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 108/00016/3
書名 未来世界を哲学する 第3巻  越境と風土・伝統の哲学
著者名 《未来世界を哲学する》編集委員会/編
出版者 丸善出版
出版年月 2025.8
ページ数 7,204p
大きさ 19cm
巻書名 越境と風土・伝統の哲学
ISBN 978-4-621-30986-5
分類 108
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 グローバリゼーションを経た21世紀の今後において、風土を思考することは可能なのだろうか? 境界、移民、伝統、観光といったトピックを手がかりに、「越境」が意味するものをあらためて問い直す。
書誌・年譜・年表 文献:p193〜200
タイトルコード 1002510037611

要旨 グローバリゼーションを経た21世紀の今後において、風土を思考することは今も可能なのだろうか?―その答えはイエスである。ただし、国境や定住を前提として、非正規的なものとして移動や越境や境界を語ってきた20世紀のナショナルな発想からは身を引き離さなければならない。そのとき、グローバリゼーションによって均質化されたかのように見えていた世界は、コンフリクトに満ちた不均一で異質な諸空間の隣接するプラネタリーな領域として現れる。本書によって、境界、移民、伝統、観光は新しい相貌で書き換えられるだろう。
目次 第1章 日常における境界構築と人の移動の政治理論―国民国家的な国境観を問い直す(国境開放論争と方法論的ナショナリズム
関係論と日常における境界構築 ほか)
第2章 海の基盤的コミュニズムからはじまる救助と越境の「道」―海の物質性、海の境界化、移民船、(対抗)ロジスティクス(海の物質性と基盤的コミュニズム
境界としての海、救助と越境の海1―死にさらされる移民と海を監督する救助の眼 ほか)
第3章 境界は越えるべきものなのか―日本という〈辺境〉における越境の可能性(境界がつくる自己
日本人の発想 ほか)
第4章 二一世紀日本の観光論―重要な人間の営みとしての本質を考える(生活の視点から構造的に捉える観光
二一世紀の日本の観光を取り巻く社会状況の変化 ほか)


内容細目表:

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