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書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫という迷宮 <英雄>を夢みた人

著者名 柴崎信三/著
出版者 草思社
出版年月 2025.9
請求記号 910268/03196/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238653331一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/03196/
書名 三島由紀夫という迷宮 <英雄>を夢みた人
著者名 柴崎信三/著
出版者 草思社
出版年月 2025.9
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7942-2797-3
分類 910268
個人件名 三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 1970年11月25日、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地を取材し、近くに住む江藤淳の談話をとった元新聞記者が、激動する昭和に生き、自決に至った三島由紀夫の内的動機を、初期から晩年までの作品世界を読み解きながら明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p246〜249
タイトルコード 1002510036233

要旨 なぜあのような最期を遂げたのか―。「からっぽな大国」化する日本に蹶起した三島の内的動機を多面的に読み解く。一九七〇年十一月二十五日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地を取材し、近くに住む江藤淳の談話をとった元新聞記者の著者が、激動する昭和に生き、自決に至った三島の内的動機を、初期から晩年までの作品世界を緻密に読み解きながら明かす。「草思社文芸社大賞2024」大賞受賞作。
目次 プロローグ 海と〈乃木神話〉
第一章 ダンヌンツィオに恋をして
第二章 「太宰さんの文学は嫌いです」
第三章 アルカディアは何処に
第四章 金閣炎上と〈肉体改造〉
第五章 〈白亜の邸宅〉の迷宮へ
第六章 雪の朝、銃声響く
第七章 「この庭には何もない」
第八章 〈英雄〉と蹶起
第九章 無機的で、からっぽな大国
エピローグ 〈物語〉へ
著者情報 柴崎 信三
 1946年、東京都生まれ。ジャーナリスト。日本経済新聞社で、文化部長や論説委員を務め、獨協大学、白百合女子大学で文化表象や比較社会史を講じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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