蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
港 | 2632654790 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
南陽 | 4231109101 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/09664/3 |
書名 |
烏衣の華 3 (角川文庫) |
著者名 |
白川紺子/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川文庫 |
シリーズ巻次 |
し83-3 |
ISBN |
978-4-04-116528-7 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
当代随一の巫術師・菫月季に下された勅命。それは地方の廟で起きている異変の調査に行くことだった。許婚の封霊耀と巫術師見習いの渓らと共に、月季は白介山の麓の繁華街へと向かう。そこでは行方不明者が急増していて…。 |
タイトルコード |
1002510034180 |
要旨 |
日雇い暮らしの素浪人・矢吹平八郎は神道無念流の遣い手ながら朝寝坊の常習犯。今朝も諦め半分で、慌てて口入屋『萬屋』の暖簾を潜る。すると、なぜか笑顔で主人の万吉の出迎えを受ける。なんと十歳の少女おみよが依頼主として待ち構えていたのだ。父の怪我が治るまで蔵番の手伝いをしてほしいという。安い給金だが、おみよの利発さが魅力的なのと、万吉が給金の上乗せをしたので引き受けることに。ところが、その蔵はたびたび盗賊の襲撃を受けていた。おみよの父の怪我もそのためだった。蔵の中の荷以外に何か目的があると考えた平八郎は探索に動き始めたのだが…。やがて背後に潜む巨悪の自分勝手な欲望に気づいた平八郎、涙に濡れた憤怒の剣が鞘走る。 |
著者情報 |
藤井 邦夫 1946年北海道生まれ。刑事ドラマ、時代劇の脚本家や監督として活躍した後、2002年時代小説家としてデビュー。以降数々のシリーズを手がけ、一躍人気作家となる。2019年「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」シリーズで第八回日本歴史時代作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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