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蔵書情報

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所蔵数 9 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

宇宙線のひみつ 「宇宙最強のエネルギー」の謎を追って  (ブルーバックス)

著者名 藤井俊博/著
出版者 講談社
出版年月 2025.7
請求記号 429/00223/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238635981一般和書1階開架 貸出中 
2 西2132769536一般和書一般開架 貸出中 
3 熱田2232639233一般和書一般開架 貸出中 
4 2332491089一般和書一般開架 貸出中 
5 2632652018一般和書一般開架 在庫 
6 2732574146一般和書一般開架 貸出中 
7 千種2832455519一般和書一般開架 貸出中 
8 中川3032636924一般和書一般開架 貸出中 
9 山田4131027080一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 429/00223/
書名 宇宙線のひみつ 「宇宙最強のエネルギー」の謎を追って  (ブルーバックス)
著者名 藤井俊博/著
出版者 講談社
出版年月 2025.7
ページ数 254p
大きさ 18cm
シリーズ名 ブルーバックス
シリーズ巻次 B-2301
ISBN 978-4-06-540429-4
分類 42965
一般件名 宇宙線
書誌種別 一般和書
内容紹介 1912年に存在が明らかになって以来、宇宙物理学者たちの好奇心を刺激し続けてきた「宇宙線」。“最強の宇宙線”「アマテラス粒子」を発見した宇宙物理学者が、宇宙線研究の100年の軌跡と、その最前線を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p236〜246
タイトルコード 1002510026591

要旨 わずか1グラムで地球を破壊する、「アマテラス粒子」の正体とは?1912年の気球実験で存在が明らかになって以来、はるか宇宙の彼方から届く「謎の手紙」として、宇宙物理学者たちの好奇心を刺激し続けてきた「宇宙線」。その研究からは、「反物質」や「素粒子」の発見、46億年におよぶ太陽活動の歴史、巨大な物質を透視する「ミュオグラフィ」など、さまざまな科学的叡智が生み出されてきた。本書では、世界的な話題を呼んだ“最強クラスの宇宙線”「アマテラス粒子」を発見した宇宙物理学者が、宇宙線研究100年の軌跡と、その最前線を伝える。
目次 序章 アマテラス粒子の衝撃―「宇宙最強レベルのエネルギー」はいかに見つかったか
第1章 宇宙から送られた「謎の手紙」―宇宙線とはなにか?
第2章 こんなにすごい宇宙線―生命進化・太陽史・ミュオグラフィ
第3章 「最強の宇宙線」を追え―原爆開発から21世紀まで
第4章 極高エネルギー宇宙線の正体―「謎のエネルギー」はどこから地球にやってくるのか
第5章 天文学のパラダイムシフト―宇宙磁場を越え、「宇宙の起源」に迫る
終章 2040年代の宇宙線天文学―アマテラス粒子を超えて
著者情報 藤井 俊博
 1985年、奈良県生まれ。大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了。博士(理学)。シカゴ大学カブリ宇宙物理学研究所、東京大学宇宙線研究所、京都大学白眉センターを経て、2022年4月より大阪公立大学大学院理学研究科物理学専攻准教授・南部陽一郎物理学研究所兼任研究員。専門は極高エネルギー宇宙線の観測。「アマテラス粒子」の第一発見者。最高感度を誇る「テレスコープアレイ実験」(北半球)と「ピエール・オージェ観測所」(南半球)で共同研究を行い、次世代実験計画「GCOS」では、中心人物として新型宇宙線検出器の開発を主導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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