ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
瑞穂 | 2932754985 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7266/01035/ |
書名 |
芥川龍之介の桃太郎 |
著者名 |
芥川龍之介/文
寺門孝之/画
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2024.1 |
ページ数 |
1冊(ページ付なし) |
大きさ |
27cm |
ISBN |
978-4-309-29373-8 |
一般注記 |
「桃太郎」(ピエ・ブックス 2005年刊)の改題改訂版 |
分類 |
7266
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
桃から生れた桃太郎は、鬼が島の征伐を思い立った。なぜかというと、お爺さんやお婆さんのように、山だの川だの畑だのへ仕事に出るのがいやだったせいである-。現代の世の中を暗示するような、ダークすぎるおとぎ話。 |
タイトルコード |
1002310076975 |
もくじ |
Prologue 〈神の言葉を種まく人〉にぼくはなりたい 1 画家への「改宗」(たった一度だけ持った自分の「家族」 「掘る人」―楽園追放のテーマ 構成画(タブロー)への挑戦 父の死、朽ちていく教会) 2 光の世界への入り口 パリ(印象派に学んだ色彩表現 浮世絵との出会い 太陽の花、「ひまわり」の登場) 3 日本の夢、あるいは芸術家のユートピア アルル(光あふれる、地上の楽園 芸術家の共同体をつくる夢 「教会」が消え、「太陽」が出現 太陽とひまわりに重ねた理想 「日本人」の顔をもつ肖像 ユートピアの崩壊) 4 神か自然か―壮絶な葛藤の軌跡 サン・レミ(「楽園追放」ふたたび 「宗教」と「自然」の間で苦悩する魂 創作としての「模写」 愛しい人びとに贈るメッセージ) 5 オーヴェール・シュル・オワーズから終わらない終章へ(自殺、そしてつくられた絶筆神話 流転する絵画) |
ちょしゃじょうほう |
圀府寺 司 1957年、大阪府生まれ。大阪大学文学部(西洋美術史専攻)卒業。1981〜88年、アムステルダム大学美術史研究所に留学し、文学博士を取得。オランダ・エラスムス財団よりエラスムス研究賞を受賞。広島大学総合科学部助教授、大阪大学文学研究科(美術史)教授を経て大阪大学名誉教授。2004〜05年、ワルシャワ・ユダヤ歴史博物館研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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