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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 0 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

ユーモアの鎖国 新版  (ちくま文庫)

著者名 石垣りん/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.6
請求記号 9146/12495/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238622344一般和書1階開架 貸出中 
2 2332486808一般和書一般開架 貸出中 
3 2632654741一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9146/12495/
書名 ユーモアの鎖国 新版  (ちくま文庫)
著者名 石垣りん/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.6
ページ数 308p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 い7-4
ISBN 978-4-480-44040-2
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 14歳から銀行で働き、焼けた東京で詩を書いた-。戦後日本を代表する詩人・石垣りんが、転換期にある国を見つめ、人ひとりの自由と時を重ねる日々の強さを真摯かつ鮮やかに綴った自伝的エッセイ集を復刊。
タイトルコード 1002510017684

要旨 戦後日本を代表する詩人・石垣りん。実母を4歳で亡くし、その後3人の母を持った1920年生まれの少女は、自ら生きる糧を求めて銀行に就職。単身、定年まで勤めあげる。戦火をくぐり抜けながら、復興する都市に働きながら、あるいは暮らしの窓辺から、転換期にある国を見つめた。人ひとりの自由と時を重ねる日々の強さを真摯かつ鮮やかに綴った、自伝的エッセイ集。
目次 待つ
1(新巻
花嫁 ほか)
2(夏の日暮れに
試験管に入れて ほか)
3(事務員として働きつづけて
五円が鳴いた ほか)
4(詩を書くことと、生きること
女湯 ほか)
5(食扶持のこと
眠っているのは私たち ほか)
著者情報 石垣 りん
 1920年、東京生まれ。詩人。2004年没。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿。卒業後、14歳で日本興業銀行に就職し、25歳の時に敗戦を迎えた。1938年、同人誌「断層」創刊。福田正夫に師事する。1959年、第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。1969年に第二詩集『表札など』でH氏賞、1972年に『石垣りん詩集』で田村俊子賞、1979年に『略歴』で地球賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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