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書誌情報サマリ

書名

近親性交 語られざる家族の闇  (小学館新書)

著者名 阿部恭子/著
出版者 小学館
出版年月 2025.6
請求記号 368/01887/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332485057一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 368/01887/
書名 近親性交 語られざる家族の闇  (小学館新書)
著者名 阿部恭子/著
出版者 小学館
出版年月 2025.6
ページ数 253p
大きさ 18cm
シリーズ名 小学館新書
シリーズ巻次 493
ISBN 978-4-09-825493-4
分類 36864
一般件名 性犯罪   性的虐待   家族
書誌種別 一般和書
内容紹介 犯罪の加害者家族支援を長年続けてきた第一人者が、家族間性交の具体的な事例を通じて、「家族神話」の弊害を詳らかにし、日本社会のタブーに風穴を開ける。テキストデータをダウンロードできるQRコード付き。
書誌・年譜・年表 文献:p252〜253
タイトルコード 1002510014499

要旨 “本書で綴っているのは、加害者家族との関わりの中で露呈した事実であり、これまで明るみに出ることはなかった家族の闇である”。長年にわたり犯罪の加害者家族支援を行ってきた著者が、これまで頑なに沈黙を貫いてきた「近親性交」当事者たちの心の奥深くに分け入り、自ら関わった具体的な事例を提示。「家族神話」の弊害を詳らかにし、家族という密室から助けを求める叫びに蓋をしてきた日本社会のタブーに風穴を開ける。
目次 第一章 父という権力(息子が殺人犯となった理由
家族の敵は家族
父と娘の対立
父子性交の実態)
第二章 母という暴力(無期囚と家族
息子の子を出産した母
性犯罪者の母の責任
母子性交の実態)
第三章 長男という呪い(姉による性暴力
傷ついた者たち
きょうだい性交の実態)
第四章 近親性交で生まれた子どもたち(近親性交による妊娠
出自を知る権利)
第五章 近親性交が生じる背景(家族による性の束縛
家族の孤立と親密化 ほか)
著者情報 阿部 恭子
 1977年宮城県仙台市生まれ。特定非営利活動法人World Open Heart理事長。東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)。2008年大学院在学中、日本で初めて犯罪加害者家族を対象とした支援組織を設立。近年、ノンフィクションライターとして「現代ビジネス」、プレジデントオンラインなどで事件に関する記事を発信。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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