蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
宮内庁長官 象徴天皇の盾として (講談社現代新書)
|
著者名 |
井上亮/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2025.5 |
請求記号 |
3172/00195/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332481833 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
瑞穂 | 2932744556 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3172/00195/ |
書名 |
宮内庁長官 象徴天皇の盾として (講談社現代新書) |
著者名 |
井上亮/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
講談社現代新書 |
シリーズ巻次 |
2776 |
ISBN |
978-4-06-539803-6 |
分類 |
317214
|
一般件名 |
宮内庁
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
象徴天皇制が実施されておおよそ80年。この間に生じたさまざまな課題にたいして、各時代の宮内庁長官はどう対処してきたのか。歴代10人の苦闘を追い、「象徴」の形成過程と戦後日本のあゆみを明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
本文関連事項年表:p278〜286 |
タイトルコード |
1002510012901 |
要旨 |
国民の「敬愛と信頼」を維持し、政治との距離を保ち、ロイヤルファミリーの結束と行く末に目を配る…。この難事にどう立ち向かったのか。天皇の胸の内、政治家の思惑、そして国民の感情…。板挟みとなって煩悶してきた歴代10人の奮闘記!「象徴」の知られざる形成過程と戦後日本のあゆみを、あの「富田メモ」をスクープした著者が明かす。 |
目次 |
プロローグ―「公僕」と「皇僕」のあいだ 第一章 戦争―責任、そして慰霊と記憶 第二章 象徴―八十年にわたる「宿題」 第三章 政治―「皇室の盾」か、「内閣の一部局」か 第四章 家族―「三太夫」の限界 第五章 代替わり―新儀は未来の先例 第六章 対話―書き残されたもののゆくえ エピローグ―皇室を人間的空間にすべきとき |
著者情報 |
井上 亮 ジャーナリスト。1961年、大阪府生まれ。全国紙記者として皇室、歴史問題などの分野を担当。元宮内庁長官の「富田メモ」報道により2006年度新聞協会賞を受賞。2022年度日本記者クラブ賞を受賞。2024年4月に新聞社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ