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書誌情報サマリ

書名

知れば知るほど泣ける三島由紀夫 (宝島SUGOI文庫)

著者名 別冊宝島編集部/編
出版者 宝島社
出版年月 2025.5
請求記号 910268/03156/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238574065一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532487911一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/03156/
書名 知れば知るほど泣ける三島由紀夫 (宝島SUGOI文庫)
著者名 別冊宝島編集部/編
出版者 宝島社
出版年月 2025.5
ページ数 233p
大きさ 16cm
シリーズ名 宝島SUGOI文庫
シリーズ巻次 Dへ-1-42
ISBN 978-4-299-06701-2
分類 910268
個人件名 三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 祖母に溺愛された異質な幼少期、戦中に遺作のつもりで書いた小説、ブラジルとギリシャで見つけた真の肉体、戦後体制の偽善との闘い…。昭和が生み出した天才作家・三島由紀夫の生きざまを43の物語で紹介する。
書誌・年譜・年表 三島由紀夫年譜:p228〜231 文献:p232〜233
タイトルコード 1002510008992

要旨 2025年は三島由紀夫の生誕100年にあたる。大正14年生まれ、翌年に昭和が始まる。三島の人生は、まさに昭和と共にあった。祖母に溺愛されながら幼少期を過ごし、小学校から学習院。体が弱く、入営しても結核を疑われ「即日帰郷」。戦後は一時大蔵省に勤めるが、小説家を目指して辞職。そして、『潮騒』『金閣寺』『美徳のよろめき』などでベストセラー作家となるが、最後は市ヶ谷駐屯地で壮絶な死を遂げた。昭和が生み出した天才作家の生きざまを43の物語で紹介する。
目次 第一章 三島由紀夫の戦前(三島由紀夫(平岡公威)の幼少期 祖母の過剰な愛情に仮面をかぶることを憶えた公威
幼少期2 病弱でやせっぽちの体と、秘めた心の強さを持った公威 ほか)
第二章 三島由紀夫の戦後(友人の妹に失恋した三島 結婚を意識した相手だったが、三島は逡巡してしまった
妹の死 「お兄ちやま、ありがたう」に三島は号泣した ほか)
第三章 知れば知るほど泣ける三島由紀夫(映画初出演 監督のはげしい罵倒と事故 それでもめげなかった三島
映画『憂国』 三島が書かなかった壮絶な撮影現場 ほか)
第四章 知られざる三島由紀夫の素顔(非暴力 暴力を使わない暴力主義者
家族思い 死にあたって、子どもたちのその後を委ねた一通の手紙 ほか)
第五章 三島由紀夫の死(生と死 戦争で訪れるはずだった死は終戦とともに消え去ってしまった
二・二六事件 『英霊の聲』が三島の魂に与えた深淵な影響 ほか)


内容細目表:

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