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書誌情報サマリ

書名

誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇 (集英社新書)

著者名 ミラン・クンデラ/著 阿部賢一/訳
出版者 集英社
出版年月 2025.4
請求記号 954/00145/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238590533一般和書2階開架新着本在庫 
2 2332475983一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 954/00145/
書名 誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇 (集英社新書)
著者名 ミラン・クンデラ/著   阿部賢一/訳
出版者 集英社
出版年月 2025.4
ページ数 156p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1261
ISBN 978-4-08-721361-4
原書名 原タイトル:Un occident kidnappé,ou,La tragédie de I'Europe centrale
分類 9547
書誌種別 一般和書
内容紹介 中欧のチェコに生まれ、20世紀後半の歴史と文学を「中欧」という視点から体現した作家ミラン・クンデラ。彼が生涯をかけて探求した概念「中欧」と「小民族」を巡る論考を収録する。作家の世界観を理解するための貴重な証言。
タイトルコード 1002510004888

要旨 中欧のチェコに生まれたミラン・クンデラは二〇世紀後半の歴史と文学を「中欧」という視点から体現した作家。二〇二三年の没後、作品の再検証を試みる機運が高まるなか、クンデラが生涯をかけて探求した概念「中欧」と「小民族」を巡る両論考は作家の世界観を理解するための貴重な証言と言える。また、主体的な関与がないまま自国の運命が一変するという「小民族」の置かれている状況は、現在のウクライナやパレスチナの情勢にも援用可能な視点であり、その警鐘は鳴りやむどころか世界中に響き渡っている。
目次 文学と小民族(解説(ジャック・ルプニク)
文学と小民族 チェコスロヴァキア作家大会での演説(一九六七年))
誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇(解説(ピエール・ノラ)
誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇(一九八三年))
著者情報 クンデラ,ミラン
 チェコ生まれ。1975年よりフランスに住む。2023年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 賢一
 1972年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。『翻訳とパラテクスト ユングマン、アイスネル、クンデラ』(人文書院)で第七六回読売文学賞(評論・伝記賞)受賞。著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 文学と小民族   チェコスロヴァキア作家大会での演説   17-36
2 誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇   一九八三年   43-95
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