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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

司馬遼太郎の「跫音」 (岩波現代文庫)

著者名 関川夏央/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2
請求記号 910268/03140/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238569248一般和書1階開架 貸出中 
2 2632630709一般和書一般開架 貸出中 
3 富田4431583816一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/03140/
書名 司馬遼太郎の「跫音」 (岩波現代文庫)
著者名 関川夏央/著
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2
ページ数 16,250p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 365
ISBN 978-4-00-602365-2
分類 910268
個人件名 司馬遼太郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 人生は作品であるという立場で小説を書いていた司馬遼太郎。彼の人生は、どのような作品だったのか。その読み解きと、大野晋、大江健三郎らと対話する姿勢から、歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしを浮き彫りにする。
タイトルコード 1002410086361

要旨 「人間にとってその人生は作品である。この立場で私は小説を書いている」―そう記した司馬遼太郎の人生は、どのような作品だったのか。その読み解きと、林屋辰三郎、大野晋、桑原武夫、梅棹忠夫、網野善彦、鶴見俊輔、大江健三郎、井上ひさし、宮崎駿など、戦後知識人たちと対話する姿勢から、歴史小説家としての、また文明批評家としての、歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしが浮き彫りになる。
目次 「思想嫌い」という思想
司馬遼太郎と「戦後知識人」群像
大阪的作家の「計量」と「俯瞰」の文学
西郷という巨大な謎
「坂の上」から見通した風景
あの、元気だった大阪
著者情報 関川 夏央
 作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共作、双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞、2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回司馬遼太郎賞、『昭和が明るかった頃』(文藝春秋、2002年)で第19回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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