蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
神戸 戦災と震災 (ちくま新書)
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著者名 |
村上しほり/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
216/00368/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238520936 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
南 | 2332459730 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
北 | 2732546854 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
中川 | 3032596029 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
5 |
緑 | 3232646517 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
南陽 | 4231088107 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
徳重 | 4630910018 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
216/00368/ |
書名 |
神戸 戦災と震災 (ちくま新書) |
著者名 |
村上しほり/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
357,9p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
1832 |
ISBN |
978-4-480-07661-8 |
分類 |
2164
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一般件名 |
神戸市-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
阪神大水害、神戸大空襲、阪神・淡路大震災など、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展した神戸。危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を、貴重な図版とともに描く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p342〜349 年表:巻末p6〜9 |
タイトルコード |
1002410067781 |
要旨 |
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。 |
目次 |
はじめに 神戸というまちの魅力 第1部 近代(開港による都市形成 近代都市計画と水害の克服) 第2部 1945〜1995(戦時下神戸の市民生活と被災 闇市の発生と展開 占領による場所性の喪失と発生 終わらない戦災復興事業 伸びゆく神戸市の都市整備) 第3部 1995〜2025(阪神・淡路大震災と「復興」 新たな「神戸」へ) おわりに 「神戸」を語るのか誰か |
著者情報 |
村上 しほり 1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了、博士(学術)取得。現在、神戸市職員(公文書専門職)、大阪公立大学特任准教授。専門は都市史・建築史。著書の『神戸闇市からの復興』(慶應義塾大学出版会)は日本建築学会著作賞など複数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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