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書誌情報サマリ

書名

蛇の神 蛇信仰とその源泉  (角川ソフィア文庫)

著者名 小島瓔禮/編著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2024.11
請求記号 387/00367/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630903617一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 387/00367/
書名 蛇の神 蛇信仰とその源泉  (角川ソフィア文庫)
著者名 小島瓔禮/編著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2024.11
ページ数 330p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 J155-2
ISBN 978-4-04-400850-5
一般注記 「蛇の宇宙誌」(東京美術 1991年刊)の改題,加筆修正
分類 387
一般件名 民間信仰   伝説   へび(蛇)
書誌種別 一般和書
内容紹介 古より神とも邪ともみなされ、神話の鍵として存在してきた「蛇」。日本各地の伝説や信仰をはじめ、中国の異類婚姻譚、ヨーロッパにおける蛇の表象など、古今東西の蛇信仰をもとに蛇の文化的役割と重要性について考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p297〜322
タイトルコード 1002410062051

要旨 古より神とも邪ともみなされてきた蛇。古事記や日本書紀で草の祖として現れたように、あるいは旧約聖書でアダムとエバをそそのかしたように、蛇はあらゆる場面で人間にとって「偉大なる他者」となり、神話の鍵として存在してきた。日本各地の伝説や信仰をはじめ、中国の異類婚姻譚、ヨーロッパにおける蛇の表象、東南アジアのナーガ崇拝など、古今東西の蛇信仰をもとに蛇の文化的役割と重要性について考察する民俗自然誌。
目次 第1章 日常生活のなかの蛇―日本人のみた蛇
第2章 大王と大地の主の蛇―古代日本の蛇信仰からの流れ
第3章 天の蛇の虹の橋―日本の「虹の蛇」から世界諸民族へ
第4章 栗花落左衛門の蛇性―日本の水神としての蛇信仰
第5章 蛇をたたえる人々―日本の蛇飼育習俗からの展望
第6章 三枚の蛇の葉―日本の落語から古代ギリシアまで
第7章 蛇をつかう法術―日本の神判の伝統
第8章 蛇除け節供―日本の歳時習俗の形成
第9章 『白蛇伝』と蛇をめぐる民俗―中国(西脇/隆夫)
第10章 インド・東南アジアのナーガ(大林/太良)
第11章 イブをだました蛇―西アジアからヨーロッパへ(矢島/文夫)
第12章 畏敬と追放―ヨーロッパの蛇(飯豊/道男)


内容細目表:

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