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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。 犯罪と向き合う7人の物語

著者名 木下大生/編著 丸山泰弘/編著
出版者 現代人文社
出版年月 2024.11
請求記号 3265/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238513022一般和書1階開架 貸出中 
2 守山3132707831一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3265/00131/
書名 だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。 犯罪と向き合う7人の物語
著者名 木下大生/編著   丸山泰弘/編著
出版者 現代人文社
出版年月 2024.11
ページ数 209p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87798-870-8
分類 32656
一般件名 更生保護
書誌種別 一般和書
内容紹介 罪に問われた人たちの更生を信じ、自立した生活を送れるように彼・彼女らに関わる人たちがいる。罪を犯した人との関わりを考える事で、我々が身を置く社会のあるべき姿はどの様なものであるかを検討する機会を提供する対談集。
タイトルコード 1002410057006

要旨 罪に問われた人を、「あんな奴ら」とみなし、軽蔑し、遠ざけ、排除しようとしているのではないだろうか?そのような世間の風潮とは別に、彼・彼女らの更生を信じ、自立した生活を送れるように彼・彼女らに関わる人たちがいる。犯罪とは、どこか遠くで起こっている他人事ではなく、我々の生活する社会と地続きの自分事である。
目次 プロローグ 司法と福祉が交わるとき―その方程式は掛け算か割り算か(木下大生…研究者(障害者福祉)・ソーシャルワーカー)
1章 「刑事司法」×「ソーシャルワーカー」=“社復復帰”のその先へ(金子毅司…ソーシャルワーカー)
2章 「刑事弁護」×「治療的司法」=被告人という「人間」と向き合う(菅原直美…弁護士)
3章 「薬物依存」×「当事者スタッフ」=安心できる場所で生きる(渡邊洋次郎…依存症当事者・依存症回復施設職員)
4章 「施設の心理職」×「当事者の対話」=ニーズを知りリスクを捉える(毛利真弓…公認心理師・臨床心理士)
5章 「医療刑務所」×「ニーズが高い人」=地域社会でともに生きるために(加藤公一…元刑務官・看護師)
6章 「薬物政策」×「ダイバーシティ」=その人らしく生きるということ(丸山泰弘…研究者(刑事政策・犯罪学))
7章 「誰か」と「社会問題」が交わる時→答え合わせ
著者情報 木下 大生
 武蔵野大学人間科学部教授。博士(リハビリテーション科学)、社会福祉士。医療ソーシャルワーカー、国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究係長等を経て、現職。専門は、障害者福祉、ソーシャルワーク。一般社団法人TSネットワーク理事。近年はソーシャルワーカーとして、罪に問われた人、性風俗で働く女性の支援に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丸山 泰弘
 立正大学法学部教授。博士(法学)。専門は刑事政策・犯罪学。日本犯罪社会学会理事、日本司福祉学会理事。2017年にロンドン大学バーベック校客員研究員、2018年から2020年にカリフォルニア大学バークレー校客員研究員。テレビやネットニュースでは触れられない問題とこれまでにない角度「犯罪」を考える市民を増えることを目指したPodcastトーク番組「丸ちゃん教授のツミナハナシ」のメインMC。『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義―「回復」をめぐる権利と義務」(日本評論社、2015年)で守屋研究奨励賞(2016年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 司法と福祉が交わるとき   その方程式は掛け算か割り算か   10-13
木下大生/著
2 「刑事司法」×「ソーシャルワーカー」=“社会復帰”のその先へ   14-30
金子毅司/述
3 「刑事弁護」×「治療的司法」=被告人という「人間」と向き合う   33-53
菅原直美/述
4 「薬物依存」×「当事者スタッフ」=安心できる場所で生きる   56-88
渡邊洋次郎/述
5 「施設の心理職」×「当事者の対話」=ニーズを知りリスクを捉える   91-124
毛利真弓/述
6 「医療刑務所」×「ニーズが高い人」=地域社会でともに生きるために   127-143
加藤公一/述
7 「薬物政策」×「ダイバーシティ」=その人らしく生きるということ   146-169
丸山泰弘/述
8 「誰か」と「社会問題」が交わる時→答え合わせ   172-204
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