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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

危険球

著者名 木住鷹人/著
出版者 早川書房
出版年月 2024.10
請求記号 F8/01253/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238497713一般和書1階開架ティーンズ在庫 
2 3232640635一般和書一般開架ティーンズ貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 F8/01253/
書名 危険球
著者名 木住鷹人/著
出版者 早川書房
出版年月 2024.10
ページ数 271p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-15-210367-3
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 甲子園出場をかけた京都府大会決勝。木暮東工業のエース・権田至のボールが、境風学園の強打者・仁科涼馬の頭部を直撃した。至の発した言葉「あんな球、避けられるでしょ」が球場に響き、世間の至への非難が、炎上が始まる-。
タイトルコード 1002410054469

要旨 その夏の日、甲子園出場をかけた京都府大会決勝、球場は世界でいちばん熱かった。木暮東工業のエース・権田至の手から渾身のボールが放たれた。境風学園の強打者・仁科涼馬が打ち返そうと踏み込む、その時―白球が頭部を直撃した。球場の時が止まり、至の発した言葉だけが響いた。「あんな球、避けられるでしょ」なぜ、そんな言葉が少年から放たれたのか?至の言動に球審・鍋島は危険球退場を宣告、高校野球では異例のことだった。まもなく世間の至への非難が、炎上が始まる。だが大きな混乱の中、“被害者”であるはずの涼馬は意外な言葉を口にする。「あれは危険球ではなかった」と。伝わらない言葉のもどかしさの中で、本当に伝えたかったことのために真摯に闘う球児たちの姿を描き出す、熱く鮮烈な青春小説。第4回京都文学賞最優秀賞受賞作。


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