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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

洲之内徹ベスト・エッセイ 1  (ちくま文庫)

著者名 洲之内徹/著 椹木野衣/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.5
請求記号 720/00201/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238423420一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2332430632一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 720/00201/1
書名 洲之内徹ベスト・エッセイ 1  (ちくま文庫)
著者名 洲之内徹/著   椹木野衣/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.5
ページ数 315p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 す32-1
ISBN 978-4-480-43950-5
分類 7204
一般件名 絵画
書誌種別 一般和書
内容紹介 陰惨な戦争体験を引きずり、癒すことができない飢えを抱えながら、屈託のある達観の文を書いた洲之内徹。稀代の美術評論家・椹木野衣が、美のなんたるかに肉薄する随想を選りすぐったアンソロジー。
タイトルコード 1002410012502

要旨 「買えなければ盗んでも自分のものにしたくなるような絵なら、まちがいなくいい絵である」。かつて小林秀雄が「今一番の批評」と称賛し、美術エッセイ「気まぐれ美術館」で人気を博した洲之内徹。陰惨な戦争体験を引きずり、癒すことができない飢えを抱えながら、屈託のある達観の文を書いた。振り返られることが少なくなった異才の随想を、稀代の美術評論家・椹木野衣が選りすぐったコレクション。
目次 画廊のエレベーター
海老原喜之助「ポアソニエール」
松本竣介「ニコライ堂」
中村彝と林倭衛
鳥海青児「うづら」
森田英二「京都花見小路」
四畳半のみ仏たち
山荘記
海辺の墓
続 海辺の墓
銃について
セザンヌの塗り残し
フィレンツェの石
村山槐多ノート(一)
月ヶ丘軍人墓地(一)
その日は四月六日だった
朝顔は悲しからずや
モダン・ジャズと犬
守りは固し神山隊
“ほっかほっか弁当”他
著者情報 洲之内 徹
 1913‐87年。愛媛県出身。美術エッセイスト、小説家、画商。1930年東京美術学校建築科在学中、マルクス主義に共感し左翼運動に参加する。大学3年時に特高に検挙され美術学校を退学。20歳で再検挙にあい、獄中転向して釈放される。38年、北支方面軍宣撫班要員として中国に渡り、特務機関を経て、中国共産党軍の情報収集に携わった。46年、33歳で帰国してからの約20年間、小説を執筆。3度芥川賞候補となるが、いずれも受賞はかなわず。61年より、田村泰次郎の現代画廊を引き継ぎ画廊主となった。74年から連載「気まぐれ美術館」を開始し、多くの読者を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
椹木 野衣
 1962年埼玉県秩父市生まれ。美術批評家。多摩美術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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