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書誌情報サマリ

書名

イスラームからつなぐ 2  貨幣・所有・市場のモビリティ

出版者 東京大学出版会
出版年月 2024.4
請求記号 3022/01595/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210967915一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3022/01595/2
書名 イスラームからつなぐ 2  貨幣・所有・市場のモビリティ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2024.4
ページ数 6,294p
大きさ 22cm
巻書名 貨幣・所有・市場のモビリティ
ISBN 978-4-13-034352-7
分類 30227
一般件名 イスラム圏   イスラム教
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界の分断と対立を乗り越えるために、コネクティビティ(つながり)と信頼を鍵として、イスラーム文明の知を可視化する。2は、イスラーム経済の驚異的なコネクティビティに着目し、そのポスト資本主義的可能性を探究する。
タイトルコード 1002410004938

目次 総論 経済制度のモビリティとイスラーム―その独自性と普遍性
第1部 貨幣のコネクティビティ(なにが新たな貨幣を生み出すのか―中世イスラーム世界における貨幣とその変容
貨幣を合わせて贈与する―沖縄とカメルーンにおける頼母子講のモビリティ
イスラーム金融はいかに資本主義と対峙してきたのか)
第2部 所有と市場のパラドクス(前近代イスラーム社会思想にみる経済生活―イブン・ハルドゥーン『歴史序説』における経済モデルと歴史
新たな経済が生まれるとき―中世エジプトのワクフ経済
「低組織化」システムと市場―現代イランから見るもうひとつの解)
第3部 市場とモラルの相克とハーモニー(関係的取引の比較制度分析―信頼と連結性の視点から
国家なきインダス文明社会における「市場」とモラル、およびそのスケールについて
市場が開示するモラル・コミュニケーション―イスラミック・ツーリズムにおけるコネクティビティ
イスラーム経済とポスト資本主義―現代ワクフの再生が作り出す新しいモラル・エコノミー)


内容細目表:

1 経済制度のモビリティとイスラーム   その独自性と普遍性   1-22
長岡慎介/著
2 なにが新たな貨幣を生み出すのか   中世イスラーム世界における貨幣とその変容   25-48
亀谷学/著
3 貨幣を合わせて贈与する   沖縄とカメルーンにおける頼母子講のモビリティ   49-70
平野(野元)美佐/著
4 イスラーム金融はいかに資本主義と対峙してきたのか   71-93
長岡慎介/著
5 前近代イスラーム社会思想にみる経済生活   イブン・ハルドゥーン『歴史序説』における経済モデルと歴史   97-124
荒井悠太/著
6 新たな経済が生まれるとき   中世エジプトのワクフ経済   125-146
五十嵐大介/著
7 「低組織化」システムと市場   現代イランから見るもうひとつの解   147-170
岩崎葉子/著
8 関係的取引の比較制度分析   信頼と連結性の視点から   173-193
町北朋洋/著
9 国家なきインダス文明社会における「市場」とモラル、およびそのスケールについて   195-225
小茄子川歩/著
10 市場が開示するモラル・コミュニケーション   イスラミック・ツーリズムにおけるコネクティビティ   227-249
安田慎/著
11 イスラーム経済とポスト資本主義   現代ワクフの再生が作り出す新しいモラル・エコノミー   251-281
長岡慎介/著
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