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書誌情報サマリ
書名 |
消費者紛争解決手段の発展に向けて 実体法・手続法の課題 (法政大学現代法研究所叢書)
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著者名 |
大澤彩/編
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出版者 |
法政大学出版局
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出版年月 |
2024.3 |
請求記号 |
365/00332/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238387237 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
365/00332/ |
書名 |
消費者紛争解決手段の発展に向けて 実体法・手続法の課題 (法政大学現代法研究所叢書) |
著者名 |
大澤彩/編
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
11,200p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
法政大学現代法研究所叢書 |
シリーズ巻次 |
52 |
ISBN |
978-4-588-63052-1 |
一般注記 |
発行者:法政大学ボアソナード記念現代法研究所 |
分類 |
365
|
一般件名 |
消費者保護-法令
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
消費者紛争の司法的解決はどのようになされるべきか? 集団としての消費者、個人としての消費者の司法的救済にあたって生じる実体法・手続法上の問題に対する理論的・実務的研究の成果をまとめる。 |
タイトルコード |
1002410003116 |
内容細目表:
-
1 詐欺・誤認の構造と認定
紛争の潜在的多数当事者性と実体規定のあり方をめぐる準備的検討
1-19
-
山城一真/著
-
2 消費者契約法における努力義務について
21-32
-
福島成洋/著
-
3 フランスにおける民事罰金制度の動向
近時の展開と刑事的性質をめぐって
33-49
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大澤逸平/著
-
4 共通義務確認訴訟における「和解の早期柔軟化」の意味するところをめぐって
51-69
-
内海博俊/著
-
5 適格消費者団体及び特定適格消費者団体の実務と課題に関わる雑感
71-85
-
原琢磨/著
-
6 カナダ・ケベック州のクラス・アクション法に見る不当利益はく奪
消費者裁判特例手続の実効化のための示唆を求めて
87-115
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都筑満雄/著
-
7 カナダ・ケベック州民事訴訟法典第6編第3章翻訳
参照条文訳 1
117-128
-
杉本和士/訳 都筑満雄/訳
-
8 クラス・アクション支援基金に関する法律翻訳
参照条文訳 2
129-139
-
杉本和士/訳 都筑満雄/訳
-
9 クラス・アクション支援基金による天引きの割合に関する規則翻訳
参照条文訳 3
141-142
-
都筑満雄/訳
-
10 フランスにおける消費者の個人情報保護と救済
143-161
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Lebreton Caroline/著
-
11 家事事件手続から消費者救済手続へ
コメント
163-170
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幡野弘樹/著
-
12 Action de groupe à la japonaise
171-181
-
Keiji YAGI/著
-
13 消費者紛争の解決に向けた事業者の役割
フランス法と比較して
183-200
-
大澤彩/著
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