感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

陸軍将校たちの戦後史 「陸軍の反省」から「歴史修正主義」への変容

著者名 角田燎/著
出版者 新曜社
出版年月 2024.3
請求記号 396/00191/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238398382一般和書2階開架人文・社会貸出中 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 396/00191/
書名 陸軍将校たちの戦後史 「陸軍の反省」から「歴史修正主義」への変容
著者名 角田燎/著
出版者 新曜社
出版年月 2024.3
ページ数 252p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1839-1
分類 39606
一般件名 偕行社
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争の中枢にあった陸軍将校たちは、戦後、親睦互助を目的とした偕行社を設立。痛烈な自己批判も行っていたが、「歴史修正主義」に接近し、会も政治団体としての性格を強めていった-。彼らの戦後史とその戦争観の変容に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜243
タイトルコード 1002310091682

要旨 戦争体験者の「証言」と「記録」は、いかなる文脈から生み出されるのか。旧陸軍のエリートとして戦争の中枢にあった陸軍将校たち。彼らは戦後、政治活動からは距離を取り、親睦互助を目的とした偕行社を設立した。戦争を指導する立場にあった自身の責任とも向き合い、痛烈な自己批判も行っていた。しかし、ある時期を境に、彼らは「歴史修正主義」に接近し、会も政治団体としての性格を強めていく。その背景には何があったのか。陸軍将校たちの戦後史と、その戦争観の変容に迫る。
目次 序章 陸軍将校の戦後史を紐解く意義
第1章 偕行社の再結成
第2章 会の大規模化と靖国神社国家護持運動
第3章 「歴史修正主義」への接近と戦後派世代の参加
第4章 同窓会から政治団体へ
終章 「陸軍将校の反省」の可能性と限界
著者情報 角田 燎
 1993年、東京都東久留米市出身。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。立命館大学立命館アジア・日本研究所専門研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。