蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「液状化」はまた起こる 3.11東京湾岸液状化・被災建築士の復旧記録
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著者名 |
中野恒明/著
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出版者 |
花伝社
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出版年月 |
2024.3 |
請求記号 |
511/00137/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238373179 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
511/00137/ |
書名 |
「液状化」はまた起こる 3.11東京湾岸液状化・被災建築士の復旧記録 |
著者名 |
中野恒明/著
|
出版者 |
花伝社
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7634-2106-7 |
分類 |
5113
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一般件名 |
液状化現象
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東日本大震災で、大規模な液状化に見舞われた東京湾岸エリア。ここに自宅を構え、被災者となった建築士が記録した液状化被害の実際と、復旧にいたる術を解説。地盤との関係を紐解きつつ、次なる液状化への備えと課題を探る。 |
書誌・年譜・年表 |
被災年活動備忘録:p215〜219 文献:p220〜226 |
タイトルコード |
1002310091590 |
要旨 |
液状化被害=家屋傾斜、インフラ途絶、敷地境界移動…2011年3月11日の東日本大震災で、大規模な液状化に見舞われた東京湾岸エリア。ここに自宅を構え、自らも被災者となった建築士が記録した液状化被害の実際と、この国に蓄積されてきた伝統的建物復旧=水平化技術から先端的工法、それらの複合手法など、復旧にいたる術を解説。地盤との関係を紐解きつつ、次なる液状化への備えと課題を探る。建築士必読!意外と知らない「建物と液状化の関係」 |
目次 |
第1章 地盤液状化とその被災状況 第2章 被災直後の緊急調査で判明したこと 第3章 沈下修正を経験して悟ったこと 第4章 建物ジャッキアップのよもやま話 第5章 液状化層の意外な緩衝効果 第6章 沈下修正―各工法の特徴と課題 第7章 復旧を支えたコミュニティの力と情報ネットワーク 第8章 平成25年2月東京高等裁判所提出「鑑定書」から 第9章 さまざまな軋轢からの解放へ |
著者情報 |
中野 恒明 芝浦工業大学名誉教授/(株)アプル総合計画事務所・代表取締役、東京建築士会中央支部・支部長。1951年山口県生まれ。74年東京大学工学部都市工学科卒業、槇総合計画事務所を経て、84年アプル総合計画事務所設立、2005〜17年芝浦工業大学理工学部教授(環境システム学科)。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動を行う。過去に在京TV6局新タワー(東京スカイツリー)候補地選定委員会委員・幹事長、同ネーミング選定委員、都市環境デザイン会議・代表幹事、墨田区景観審議会会長を歴任。東京大学工学部・同まちづくり大学院、東京藝術大学、日本大学、九州工業大学などの非常勤講師等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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