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書誌情報サマリ

書名

萬葉集研究 第43集

著者名 鉄野昌弘/編 奥村和美/編
出版者 塙書房
出版年月 2024.2
請求記号 91112/00001/43


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210968152一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91112/00001/43
書名 萬葉集研究 第43集
著者名 鉄野昌弘/編   奥村和美/編
出版者 塙書房
出版年月 2024.2
ページ数 387p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8273-0543-2
分類 91112
一般件名 万葉集
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:「玉藻」の表象性と哀歌 影山尚之著. 柿本人麻呂作歌における「われ」 茂野智大著. 二つの思いを詠む長歌 垣見修司著. 『万葉集』における「喚辞」 鉄野昌弘著. 『出雲国風土記』と神話 伊藤剣著. 日本書紀歴代巻に見える三字動詞 葛西太一著. 萬葉集の清濁表記論再考 尾山慎著. 万葉の藤 三上喜孝著. 国司の赴任と家族 渡辺滋著. 日本古代文化と女性 河上麻由子著. 『万葉集』の大后 遠藤みどり著
内容紹介 万葉集に関する意欲的で充実した研究論文を収載し、学界からも高い評価を受けている重厚かつ精細な論文集。第43集には「「玉藻」の表象性と哀歌」「「出雲国風土記」と神話」「万葉の藤」等、全11編を収録。
タイトルコード 1002310085884

目次 「玉藻」の表象性と哀歌―人麻呂一九四〜五歌に関する試論(影山尚之)
柿本人麻呂作歌における「われ」―その視点と方法(茂野智大)
二つの思いを詠む長歌―巻十三・三二四三、三二七六、三二七八(垣見修司)
『万葉集』における「喚辞」(鉄野昌弘)
『出雲国風土記』と神話―神話を神話として記す風土記(伊藤剣)
日本書紀歴代巻に見える三字動詞―その成り立ちと偏在をめぐって(葛西太一)
萬葉集の清濁表記論再考(尾山慎)
万葉の藤―「伊久里の杜」をめぐる江戸時代後期の郷土意識(三上喜孝)
国司の赴任と家族(渡辺滋)
日本古代文化と女性(河上麻由子)
『万葉集』の大后―「大后」の使用時期をめぐって(遠藤みどり)
著者情報 鉄野 昌弘
 東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥村 和美
 奈良女子大学研究院人文科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「玉藻」の表象性と哀歌   人麻呂一九四〜五歌に関する試論   11-49
影山尚之/著
2 柿本人麻呂作歌における「われ」   その視点と方法   51-76
茂野智大/著
3 二つの思いを詠む長歌   巻十三・三二四三、三二七六、三二七八   77-103
垣見修司/著
4 『万葉集』における「喚辞」   105-135
鉄野昌弘/著
5 『出雲国風土記』と神話   神話を神話として記す風土記   137-169
伊藤剣/著
6 日本書紀歴代巻に見える三字動詞   その成り立ちと偏在をめぐって   171-194
葛西太一/著
7 萬葉集の清濁表記論再考   195-236
尾山慎/著
8 万葉の藤   「伊久里の杜」をめぐる江戸時代後期の郷土意識   237-251
三上喜孝/著
9 国司の赴任と家族   253-298
渡辺滋/著
10 日本古代文化と女性   299-347
河上麻由子/著
11 『万葉集』の大后   「大后」の使用時期をめぐって   349-376
遠藤みどり/著
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