感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 2 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 2

書誌情報サマリ

書名

近世領国社会形成史論

著者名 稲葉継陽/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.3
請求記号 219/00457/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210965422一般和書2階開架新着本貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 219/00457/
書名 近世領国社会形成史論
著者名 稲葉継陽/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.3
ページ数 7,397,6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04360-1
分類 2194
一般件名 熊本藩
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国期の自治的な村共同体は、近世大名領国の展開をどう決定づけたのか。主に熊本藩細川家を例に、百姓身分の特質、村請制、城割などを論点に追究。幕藩関係の画期とされる寛永飢饉期を地域社会の側から捉え直す。
タイトルコード 1002310082412

要旨 戦国期の自治的な村共同体は、近世大名領国の展開をどう決定づけたのか。主に熊本藩細川家を例に、百姓身分の特質、村請制、城割、中間行政機構、境目地域、郡奉行の行政権、諌言、「御国家」などを論点に追究。大名領国の経済的土台から法的・観念的上部構造までを総体として把握し、幕藩関係の画期とされる寛永飢饉期を地域社会の側から捉え直す。
目次 第1部 領国社会の形成(中世的計量から近世的計量へ
明智領国の形成と歴史的位置
九州中部における村共同体の形成―百姓板碑をもとに
慶長期諸国城割と地域社会)
第2部 統治の展開(寛永期領国境目地域における庄屋と百姓鉄炮
初期大名領国における知行制と村請制―寛永一三年熊本藩郡方改革をめぐって
寛永期における給人地支配の危機と統制
熊本藩「御国家」の形成―元和・寛永期の家臣団起請文から
近世初期における百姓の法的地位と村共同体―島原・天草一揆後の地域復興をめぐって)
著者情報 稲葉 継陽
 1967年、栃木県生まれ。現在、熊本大学永青文庫研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。