蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238368146 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2094/00028/ |
書名 |
ビザンツ帝国の歴史 政治・社会・経済 (文庫クセジュ) |
著者名 |
ジャン=クロード・シェネ/著
根津由喜夫/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
156,13p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
1063 |
ISBN |
978-4-560-51063-6 |
原書名 |
原タイトル:Histoire de Byzance |
分類 |
2094
|
一般件名 |
ビザンチン帝国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ビザンツと呼ばれる帝国は、いかにして1000年以上にわたり存続できたのか。フランスを代表するビザンツ研究者が、政治・社会・経済を中心に歴史を辿りながら、独自の時代区分の枠組みを提案する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p5〜13 |
タイトルコード |
1002310080243 |
要旨 |
三三〇年五月十一日、コンスタンティヌスが創建した「新しいローマ」は、千年以上にわたり存続した。のちにビザンツと呼ばれるこの帝国は、いかにして存続できたのか?本書は、フランスを代表する著名なビザンツ研究者が、政治・社会・経済を中心に歴史を辿りながら、独自の時代区分の枠組みを提案する。 |
目次 |
序文 第1章 東方のローマ帝国の誕生(帝国とその君主 コンスタンティノープルと東方の再編 帝国のなかの教会) 第2章 中世国家の形成(五二七‐七一八)(社会経済的変容 再設計された帝国 侵略の衝撃 ムスリムの挑戦に対する応答) 第3章 帝国の復興(七一八‐一〇五七)(イサウリア朝からアモリア朝へ マケドニア朝の最初の一世紀における変容 中世の絶頂期(九五九‐一〇五七)) 第4章 ラテン人とトルコ人に挟まれたビザンツ(一〇五七‐一四五三)(維持された均衡(一〇五七‐一一八〇) ヨーロッパへの後退(一一八〇‐一三四一) トルコ人服属化のビザンツ) 結論 |
著者情報 |
シェネ,ジャン=クロード 1947年生まれ。パリ第4ソルボンヌ大学名誉教授。国際的なビザンツ学術誌Revue des ´etudes byzantines編集長、CNRS附属ビザンツ歴史・文明研究センター所長を歴任するなどフランスを代表するビザンツ史家。とくにビザンツ中期の貴族・軍隊研究および印章学研究に関して多くの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 根津 由喜夫 1961年生まれ。金沢大学法文学部史学科卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、金沢大学人間社会研究域人文学系教授。専門はビザンツ帝国史。とくに中後期の政治体制、政治文化、社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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