蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232400002 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
336/01274/ |
書名 |
先人たちに学ぶマネジメント 戦国武将から近現代の企業家まで |
著者名 |
岩井善弘/著
齊藤聡/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2021.1 |
ページ数 |
2,323p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-623-09026-6 |
分類 |
336
|
一般件名 |
経営管理
伝記-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
組織のリーダーに求められる資質とは何か。渋沢栄一、安藤百福、本田宗一郎といった江戸から平成までに活躍した14人と、石田三成、西郷隆盛ら戦国・幕末の偉人たちの事績やマネジメントに学ぶ。 |
タイトルコード |
1002010080734 |
要旨 |
全体主義のなかで考え続けたハンナ・アーレント。長期にわたって難民・無国籍者として生活し、全体主義がもたらした地上の地獄を同時代人として経験した。想像を絶する人類に対する犯罪を生み出した体制の本質を、アーレントは現実に負けない仕方で理解しようとした。戦争が終わったあとも続く全体主義の余波、それが壊したもの、世界との関係、それでも世界を愛することは可能か。いまアーレントから世界を見たら、何が見えてくるだろうか。「生きた屍」「難民になること」「世界喪失」「人と人のあいだに生きること」「政治と自由」「理解すること」「共に何かを行なうこと」というアーレントの言葉を道しるべに、一方で全体主義について、他方で人間の自由の条件について考え抜いた、アーレントの思考の現場を洞察する。混迷を深める世界を生きるための思想。 |
目次 |
第1章 生きた屍 第2章 難民について 第3章 世界喪失に抗って 第4章 自由について 第5章 理解という営み 第6章 世界を愛するということ 第7章 ベンヤミン・エッセイをめぐって 第8章 反逆する心という遺産 第9章 「あいだ」にあるということ 第10章 ローザの従姉妹 第11章 秩序の感覚 |
著者情報 |
矢野 久美子 1964年生。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。現在、フェリス女学院大学国際交流学部教授。思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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