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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111211280 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N678/00113/ |
書名 |
輸出貢献企業名簿 昭和44年度 |
著者名 |
通商産業省貿易振興局/編
|
出版者 |
通商産業調査会
|
出版年月 |
1969. |
ページ数 |
420p |
大きさ |
21cm |
分類 |
67812
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210082649 |
要旨 |
「為替」の壁を乗り越えられるか。2022年からの歴史的な円安進行によって、円の実質実効為替レートは1970年代前半と同等の水準にまで低下したといわれる。果たして円はどれほどパワーを失っているのか。かつて最強の貿易立国と謳われた栄光は取り戻せるか。大幅な為替変動に直面する日本企業にとって、円建て貿易の促進は処方箋となり得るのか。最新の企業調査に基づく著者オリジナルの経済分析によって、今日のわが国と円の「真の姿」をわかりやすく説明。 |
目次 |
序章 日本国通貨「円」と向き合う 1章 悪い円安と貿易赤字 2章 なぜ日本の貿易収支は改善しないのか 3章 円建て貿易はなぜ進まないのか 4章 日本企業は為替の壁を乗り越えたのか 5章 国際生産ネットワークと日系海外現地法人の建値通貨選択―アジア現地通貨建て取引は拡大するのか 終章 円の実力と日本企業の通貨戦略の課題 |
著者情報 |
佐藤 清隆 1968年長崎県生まれ。91年、横浜国立大学経済学部卒業。98年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。2001年、博士(経済学)取得(東京大学)。(財)国際東アジア研究センター研究員、横浜国立大学経済学部助教授・准教授・教授を経て、2013年より横浜国立大学国際社会科学研究院教授、2023年4月より国際社会科学研究院長。主な業績:Ito,Takatoshi,Satoshi Koibuchi,Kiyotaka Sato and Junko Shimizu(2018〕Managing Currency Risk: How Japanese Firms Choose Invoicing Currency, Cheltenham, UK: Edward Elgar.(2019年度・第62回日経・経済図書文化賞を受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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