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書誌情報サマリ

書名

機械保全のための部品交換・調整作業 イチから正しく身につける

著者名 小笠原邦夫/著
出版者 日刊工業新聞社
出版年月 2022.5
請求記号 5096/00623/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238106520一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5096/00623/
書名 機械保全のための部品交換・調整作業 イチから正しく身につける
著者名 小笠原邦夫/著
出版者 日刊工業新聞社
出版年月 2022.5
ページ数 188p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-526-08213-9
分類 50968
一般件名 設備管理
書誌種別 一般和書
内容紹介 機械設備の日常保全作業の勘どころが丸わかり! ねじの損傷を劇的に減らす工具の正しい使い方や、調整次第で寿命に差が出るベルトとチェーンの張り直しなどを、カラー写真でわかりやすく解説する。
タイトルコード 1002210016114

要旨 近代美学は、17〜19世紀のヨーロッパで成立しました。美学と言っても、難しく考えることはありません。「風に舞う桜の花びらに思わず足を止め、この感情はなんだろうと考えたなら、そのときはもう美学を始めている」ことになるからです。本書は、芸術、芸術家、美、崇高、ピクチャレスクといった概念の変遷をたどり、その成立過程を明らかにしていきます。
目次 第1章 芸術―技術から芸術へ(「建築は芸術か」
アート=技術(古代〜中世)
アートは技術(学芸)の意味だった
アート=芸術(近代以降)何が芸術で、何が芸術でないのか?)
第2章 芸術家―職人から独創的な天才へ(「独創的な芸術家は世界を創造する」
芸術家をとりまく環境と作者の地位の変遷
芸術家にまつわる概念の変遷
作者と作品の関係をどう捉えるか?)
第3章 美―均整のとれたものから各人が感じるものへ(「美は感じる人のなかにある」
美の客観主義(古代〜初期近代)
美の主観主義(18世紀以降)
美の概念とどのように付き合うのがよいか?)
第4章 崇高―恐ろしい大自然から心を高揚させる大自然へ(「崇高なものが登山の本質だ」
山に対する美意識の転換
「崇高」概念の転換
芸術は圧倒的なものとどのように関わることができるか?)
第5章 ピクチャレスク―荒れ果てた自然から絵になる風景へ(「絵になる景色を探す旅」
風景画とピクチャレスクの誕生
ピクチャレスクの広がり(観光と庭園)美や芸術は自然とどのように関わることができるか?)
著者情報 井奥 陽子
 日本学術振興会特別研究員。東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。二松学舎大学、実践女子大学、大阪大学などの非常勤講師、東京藝術大学教育研究助手を経て現職。専門は美学・思想史、とくにドイツ啓蒙主義美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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