蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210959136 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3168/00721/ |
| 書名 |
WHITESHIFT白人がマイノリティになる日 |
| 著者名 |
エリック・カウフマン/著
臼井美子/訳
|
| 出版者 |
亜紀書房
|
| 出版年月 |
2023.7 |
| ページ数 |
782p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-7505-1796-4 |
| 原書名 |
原タイトル:Whiteshift |
| 分類 |
3168
|
| 一般件名 |
人種問題
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
白人がマイノリティになる世界-ホワイトシフト。英国では2100年代までにこの変容が完了する。その時、世界はどう変わるのか。人口学、社会学、心理学等の知見を動員し、データをもとに米・英・欧州・カナダの状況を分析。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p738〜782 |
| タイトルコード |
1002310021436 |
| 要旨 |
西洋諸国では白人の割合が縮小している。生き残りへの不安を感じ、自信を喪失した白人は、非難の矛先を移民に向けている。このような白人保守層と、反白人イデオロギーを展開する文化左翼の間で、「文化戦争」が発生している。この状況に、現実的な解決策はあるのか。全ての人が希望を持てるような未来像はありうるか。世界の人口データを基に、具体的なシナリオを描き出す。 |
| 目次 |
白人がマイノリティになる世界―ホワイトシフト 第1部 闘争(ホワイトシフト前章―アメリカ史におけるWASPから白人への転換 トランプの台頭―移民時代の民族伝統主義的ナショナリズム 英国―英国保護区の崩壊 欧州における右派ポピュリズムの台頭 カナタ特殊論―アングロスフィアにおける右派ポピュリズム) 第2部 抑圧(左派モダニズム―一九世紀のボヘミアンから大学闘争まで 左派モダニズムと右派ポピュリストの戦い) 第3部 逃亡(避難―白人マジョリティの地理的・社会的退却) 第4部 参加(サラダボウルか坩堝か?―欧米における異人種間結婚 白人マジョリティの未来 「非混血の」白人は絶滅するのか? ホワイトシフトのナビゲーション―包摂的な国の包摂的なマジョリティへ) |
| 著者情報 |
カウフマン,エリック 1970年5月11日生まれ。ロンドン大学、バークベックカレッジ政治学教授。香港で生まれ、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーと日本で育つ。先祖は半分ユダヤ人、4分の1中国人、4分の1コスタリカ人。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス博士課程でナショナリズム研究で名高いアントニー・D・スミスに師事。専門は北アイルランドのオレンジ結社、ナショナリズム、政治・宗教人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 臼井 美子 英語・フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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