感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

メディアと社会の連環 ルーマンの経験的システム論から

著者名 佐藤俊樹/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2023.2
請求記号 3612/00133/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238275911一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3612/00133/
書名 メディアと社会の連環 ルーマンの経験的システム論から
並列書名 Communicative Systems in the Mass‐media and Society:On the Autopoietic System Theory of Niklas Luhmann
著者名 佐藤俊樹/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2023.2
ページ数 9,417,19p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-050206-1
分類 361234
個人件名 Luhmann,Niklas
書誌種別 一般和書
内容紹介 ニクラス・ルーマンが切り開いた社会の自己産出系論、すなわちコミュニケーションシステム論を誰でも使える・わかるものとして展開。ルーマン理解を根底的に組み換え、現在の社会学における理論の可能性を探る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜19
タイトルコード 1002210088733

要旨 ルーマンの思考が切り開く新たな社会学の地平。とかく難解・きわめて抽象的、とされてきたニクラス・ルーマンの理論を誰でも使える・わかるものとして展開し、現代の複雑な社会の深奥へ光を投げる。ルーマン理解を根底的に組み換え、現代社会学の隘路を突破する画期的な試み。
目次 序論 経験的システム論への転回 社会学における理論の地平とマスメディア
1 メディアと社会(サブカルチャー/社会学の非対称性と批評のゆくえ「世界を開く魔法」社会学編
制度と技術と民主主義 ネット社会の政治システム
世論と世論調査の社会学「前面化」と「潜在化」の現在と未来 ほか)
2 システムの公理系(自己産出系の公理論 システム論のsyntaxとsemantics
自己産出系のセマンティクス あるいは沈黙論の新たな試み
回帰的なネットワーク 社会の自己産出系の解説1 ほか)
3 システムとネットワーク(ネットワークの境界性「第三世代」システム論からの考察
オートポイエティック・システム論から組織を見る「二次の観察」としての理論の射程
M・ウェーバーの「失われた一〇年」『マックス・ウェーバー全集』(MWG)が開く新たな世界)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。