蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「軍都」を生きる 霞ケ浦の生活史1919-1968
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著者名 |
清水亮/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2023.2 |
請求記号 |
213/00477/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238226062 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
213/00477/ |
書名 |
「軍都」を生きる 霞ケ浦の生活史1919-1968 |
著者名 |
清水亮/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
14,237,3p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-00-022647-9 |
分類 |
2131
|
一般件名 |
土浦市-歴史
阿見町(茨城県)-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
海軍飛行場が建設された霞ケ浦のほとりの村。戦争や開発、祝祭に揉まれ、戦後も自衛隊駐屯地を抱えた地域住民の生活体験を、資料やインタビューをもとに描き出す。写真も豊富に掲載。 |
書誌・年譜・年表 |
略年表:巻末p2〜3 |
タイトルコード |
1002210088278 |
要旨 |
話は、日本で二番目に広い湖、霞ヶ浦のほとりの村での海軍飛行場建設から始まる。地域の人々は、基地経済や、基地から外出してくる軍人と、日常的にどう関わっていたのか。戦後はなぜ、自衛隊駐屯地を誘致したのか。戦争や開発、祝祭に揉まれて暮らしてきた地域住民の生活体験を、戦前から戦後にかけて、資料やインタビューをもとに、当時の豊富な写真も交えながら活き活きと描き出す。 |
目次 |
プロローグ この世界のもう一つの片隅で 序章 基地を抱きしめて 第1章 空に飛行機、地には下宿―戦間期の海軍航空隊は「世界の空の港」 第2章 盛り場は「ボイコット」、料亭で「芋掘り」―暴力の諸形態 第3章 「空都」の膨張と破裂―占領期は「学園都市」へ 第4章 自衛隊にみた「軍都」復興の夢―空洞への誘致と高度経済成長期の埋没 第5章 広報にみえる旧軍の面影―科学技術・祝祭・災害派遣 終章 軍事化の共演 エピローグ 記憶の器 |
著者情報 |
清水 亮 1991年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD(早稲田大学)、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、武蔵大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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