蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238218705 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
316/00542/ |
書名 |
市民的抵抗 非暴力が社会を変える |
著者名 |
エリカ・チェノウェス/著
小林綾子/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
357,45p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-560-09469-3 |
原書名 |
原タイトル:Civil resistance |
分類 |
3161
|
一般件名 |
抵抗権
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1900年から2019年の間、非暴力革命は50%以上が成功した一方で、暴力革命はわずか26%の成功にとどまった-。ハーバード大教授が、社会を変革するための新たな方法論を示す。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p16〜37 |
タイトルコード |
1002210074934 |
要旨 |
3.5%が動けば社会は変わる!暴力より非暴力の方が変革は成功する!世界中で話題をさらったハーバード大教授による現代革命論。 |
目次 |
第1章 基本事項(市民的抵抗はどのように変化を生み出すのか? 非暴力をどう定義するか? ほか) 第2章 いかに市民的抵抗はうまくいく?(市民的抵抗キャンペーンを効果的にするのは何か? 非暴力の市民的抵抗運動はどのようにして大勢の支持者を惹きつけるのか? ほか) 第3章 市民的抵抗と運動の中から生じる暴力(何を暴力に含めるか? 組織立った武装集団が非暴力運動と共に戦うことはどのくらい一般的か? ほか) 第4章 市民的抵抗と運動に対する暴力(抑圧とは何か? 人びとは残虐な独裁者に対して非暴力市民的抵抗キャンペーンを試してみることはあるのか? ほか) 第5章 市民的抵抗の未来(非暴力革命はなぜより一般的になってきているのか? 市民的抵抗は時代を経るにつれて効果的になっているのか? ほか) |
著者情報 |
チェノウェス,エリカ 2007年、米国コロラド大学で国際関係学の博士号を取得。現在、ハーバード・ケネディ・スクール教授。政治的暴力やテロリズムを研究してきたが、非暴力で政治・社会を変えることを目指す市民的抵抗に注目し、マリア・ステファンとの共著『なぜ市民的抵抗はうまくいく』(未邦訳)を筆頭に、多くの学術論文と学術書を精力的に執筆している。今回の訳書はチェノウェスの初めての単著である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 綾子 1985年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科特任助教。在スーダン日本大使館専門調査員、米ハーバード・ケネディ・スクール研究員などを経て現職。専門は、国際政治学、紛争・平和研究、国際機構論、グローバル・ガバナンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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