蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238170997 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3369/01471/ |
書名 |
会計不全 デジタライゼーションは会計をどう変えるか |
著者名 |
アル・ビマニ/著
奥村雅史/訳
|
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
6,3,177p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-502-43991-9 |
原書名 |
原タイトル:Accounting disrupted |
分類 |
3369
|
一般件名 |
会計
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
AI技術は会計をどのように支援するのか。ブロックチェーンシステムは監査人を不要とするのか。活動基準原価計算はいまだに有用か-。組織を変革し、財務業務に影響を与える主要なデジタルテクノロジーについて解説する。 |
タイトルコード |
1002210067203 |
要旨 |
デジタライゼーションはビジネス史上最大の変革であり、従来のビジネスモデルを破壊しながら、新しいビジネスモデルを生み出しています。従来の経営知識や業務ツールは、デジタルがもたらす課題と機会に適合しなくなっているといえます。経済取引について知ることで経営が成り立つ世界では、会計情報はきわめて重要なものですが、従来の財務報告書で提供された、狭い範囲の限られた情報に頼り続けることはできません。本書は、この世界で会計が関連性と有用性を保持するために、どのようにして新しいデジタルテクノロジーに適応し、それを取り入れていくかを示しています。企業の会計担当者やCFO、公認会計士、会計専攻の学生、会計教育に携わる方々にとって会計の現在と将来を考えるうえでたいへん有用な書です。 |
目次 |
第1章 会計の破壊 第2章 解き放たれたデジタライゼーション 第3章 財務の悩み 第4章 コスト管理が重要であるかのように 第5章 学習がすべて 第6章 パフォーマンスの変化 第7章 デジタライゼーションと監査 第8章 マインドをうまく変えよう |
著者情報 |
ビマニ,アル Al(Alnoor)Bhimaniは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の管理会計の教授であり、南アジアセンター長である。これまでにLSE会計学科長、LSEアントレプレナーシップの初代ディレクターを務めた。財務管理とデジタライゼーション、戦略的ファイナンス、グローバリゼーション、ガバナンス、経済開発の諸側面に関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥村 雅史 1985年早稲田大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。福島大学経済学部助教授、名古屋市立大学経済学部助教授、早稲田大学商学部助教授を経て、2006年より同大学教授。現在、日本会計研究学会研究担当理事、日本経済会計学会副会長。これまでに学会誌『会計プログレス』および『現代ディスクロージャー研究』の編集委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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