蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
尾張藩社会の総合研究 8
|
著者名 |
岸野俊彦/編
|
出版者 |
清文堂出版
|
出版年月 |
2022.10 |
請求記号 |
A24/00009/8 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210955407 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | | 在庫 |
2 |
鶴舞 | 0210952537 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A24/00009/8 |
書名 |
尾張藩社会の総合研究 8 |
著者名 |
岸野俊彦/編
|
出版者 |
清文堂出版
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
458p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7924-1509-9 |
分類 |
A240
|
一般件名 |
名古屋藩
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
尾張藩社会を具体的に論じ、近世社会の新しい全体像を明らかにする。8では、「琵琶連の活動に見る三河と尾張の狂歌界」「東海道脇往還「佐屋宿」考」など、尾張藩社会の文化、政治・社会、交通に関する論考14本を収録。 |
タイトルコード |
1002210059699 |
目次 |
八篇編纂の意義と課題 第1部 尾張藩社会の文化(三河刈谷藩医・国学者村上忠順と尾張藩社会 琵琶連の活動に見る三河と尾張の狂歌界 渡辺又日庵を中心とした渡辺半蔵家とその一族の茶の湯 ほか) 第2部 尾張藩社会の政治・社会(尾張藩年寄渡辺半蔵家研究の現在―三河国寺部の領主としての意味など 『師崎日記』を読む―明和九年大道寺家江戸来状留に見る家政向き 石清水八幡宮社務家の家督相続と尾張藩 ほか) 第3部 尾張藩社会と交通(慶応期における美濃路起渡船場の運営と尾張藩 鳴海宿下郷家宿帳にみる大名通行と尾張藩 長良川水系の水運と尾張簿 ほか) |
著者情報 |
岸野 俊彦 1946年生まれ。尾張藩社会研究会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 八篇編纂の意義と課題
13-34
-
岸野俊彦/著
-
2 三河刈谷藩医・国学者村上忠順と尾張藩社会
37-76
-
岸野俊彦/著
-
3 琵琶連の活動に見る三河と尾張の狂歌界
77-98
-
清水禎子/著
-
4 渡辺又日庵を中心とした渡辺半蔵家とその一族の茶の湯
99-143
-
水野荘平/著
-
5 尾張藩と大坂における文化的人脈
大坂屋敷奉行中西家を通じて
145-169
-
橋本孝成/著
-
6 嘉永六年における尾張藩砲術師、辻弥平と仲の江戸行きの背景について
171-197
-
土井康弘/著
-
7 尾張藩年寄渡辺半蔵家研究の現在
三河国寺部の領主としての意味など
201-226
-
大塚英二/著
-
8 『師崎日記』を読む
明和九年大道寺家江戸来状留に見る家政向き
227-251
-
松田憲治/著
-
9 石清水八幡宮社務家の家督相続と尾張藩
253-281
-
竹中友里代/著
-
10 近世大名家葬地の形成と逸脱
283-310
-
斎藤夏来/著
-
11 尾張家における「御縁家」の再興と江戸屋敷
琴姫の入輿をめぐって
311-332
-
白根孝胤/著
-
12 慶応期における美濃路起渡船場の運営と尾張藩
335-366
-
宮川充史/著
-
13 鳴海宿下郷家宿帳にみる大名通行と尾張藩
367-384
-
種田祐司/著
-
14 長良川水系の水運と尾張藩
385-412
-
筧真理子/著
-
15 東海道脇往還「佐屋宿」考
413-442
-
石田泰弘/著
前のページへ