蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫)
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著者名 |
盛本昌広/[著]
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出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2022.10 |
請求記号 |
2891/05101/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
港 | 2632501710 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2891/05101/ |
書名 |
家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫) |
著者名 |
盛本昌広/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
408p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
角川ソフィア文庫 |
シリーズ巻次 |
I167-1 |
ISBN |
978-4-04-400714-0 |
一般注記 |
「松平家忠日記」(角川書店 1999年刊)の改題,大幅に加筆修正 |
分類 |
2891
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個人件名 |
松平家忠
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
徳川家康の一族で、家臣でもある松平家忠の日記には、合戦への備えや、茶・能・連歌を愉しむ様子など、一武将の日々の生活が綴られている。日記をひもとき、戦国における、家康と家臣の実態を解き明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p399〜408 |
タイトルコード |
1002210053669 |
要旨 |
徳川家康の一族で、家臣でもある松平家忠は、17年間にわたり毎日の出来事や見聞きした情報を書き続けた。「家忠日記」と呼ばれるこの日記には、合戦への備えや、茶・能・連歌を愉しむ様子など、一武将の日々の生活が綴られている。それと同時に、豊臣政権による不条理な要求への愚痴や、歴史が動いた重要局面での家康の動向も記された、他にない貴重な記録である。日記をひもとき、戦国における、家康と家臣の実態を解き明かす。 |
目次 |
序章 松平家忠と『家忠日記』 第1章 武田氏との戦い 第2章 秀吉との対決 第3章 家忠の日常生活 第4章 忍における日々 第5章 上代での日々と伏見普請 補論1 深溝松平家と家忠の所領 補論2 鵜殿氏・水野氏の動向と家忠 補論3 不動国行の刀と惣無事令 |
著者情報 |
盛本 昌広 1958年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。博士(史学)。専攻は日本中世・近世史。神奈川大学、慶應義塾大学、中央大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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