蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910268/02957/ |
書名 |
三島由紀夫が愛した美女たち (MdN新書) |
著者名 |
岡山典弘/著
|
出版者 |
エムディエヌコーポレーション
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
295p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
MdN新書 |
シリーズ巻次 |
040 |
ISBN |
978-4-295-20440-4 |
一般注記 |
啓文社書房 2016年刊を大幅に加筆、修正 |
分類 |
910268
|
一般件名 |
女性-伝記
|
個人件名 |
三島由紀夫
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
稀代の審美眼をもつ三島由紀夫は、どのような女性に憧れを抱いたのか? 若尾文子、美輪明宏、越路吹雪など、三島が憧憬し、恋心を抱き、あるいは熱愛した10人の美女たちの物語を、豊富な逸話をちりばめながら紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p276〜295 |
タイトルコード |
1002210049838 |
要旨 |
三島由紀夫の半生は、魅力的な女性に彩られていた。周知のとおり三島は、透徹した「眼」をもつ作家である。少年期から独自の美意識を研ぎ澄まして、絢爛たる“三島美学”を構築した。その「眼」は、文学に向けられ、演劇に向けられ、映画に向けられ、美術に向けられ、そして女性に向けられた。生前の三島は、日輪のような眩い光芒を発した。その光りを浴びた美女たちは、月のごとく清らかであった。「昭和」という時代は、男も女も輝いていた。 |
目次 |
第1章 最も愛した映画女優―若尾文子 第2章 天上界の麗人―美輪明宏 第3章 手塩にかけた新劇女優―村松英子 第4章 シャンソンの女王―越路吹雪 第5章 三島文学のモデルとなった佳人(フランス大使の令嬢―三谷邦子 高級料亭の令嬢―豊田貞子 京の公家の血筋―東久世壽々子 サロンの主宰者―湯浅あつ子 加賀百万石のお姫様―酒井美意子 三宅のお妃様―北白川祥子) |
内容細目表:
前のページへ