感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中世曹洞宗の地域展開と輪住制

著者名 遠藤廣昭/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.10
請求記号 1888/00949/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210949285一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1888/00949/
書名 中世曹洞宗の地域展開と輪住制
著者名 遠藤廣昭/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.10
ページ数 11,462,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02975-9
分類 18882
一般件名 曹洞宗-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 曹洞宗の地域展開を、中世後期の関東・甲信越を中心に考察するとともに、派祖開山寺院を交代で護持する輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。
タイトルコード 1002210048047

要旨 日本仏教最大の門派を誇る曹洞宗。中世後期の関東・甲信越を中心に、在地領主から庶民まで幅広い層との関係を探り、その展開を考察する。派祖開山の寺院を弟子が短期間で交代しながら護持する運営形態=輪住制を分析し、仕組みや戦国大名との関わりなどを追究。多角的な視点で論の構築を試み、曹洞禅僧・禅寺が地域社会に果たした役割を解き明かす。
目次 中世曹洞宗地域展開史研究の視角と方法
第1編 関東・甲信越地方を中心とした曹洞宗の展開(越後上杉氏領国下における曹洞宗の展開
関東管領・越後上杉氏と雲洞庵
中世末期の争乱と曹洞宗寺院の動向―北・東信濃地方を中心として
天英祥貞の行状について
戦国期の村落と曹洞宗寺院―伊豆国横川太梅寺を事例として ほか)
第2編 曹洞宗の展開と輪住制(相模国最乗寺本庵の輪住制
相模国最乗寺脇寮大慈院・報恩院の輪住制
戦国大名武田氏の曹洞宗統制と最乗寺輪住問題―拈笑派信濃国定津院・甲斐国興因寺の争論を中心として
周防国闢雲寺の輪住制
越前国龍沢寺輪住制の展開と傑堂・如仲門派の対応 ほか)
中世曹洞宗の地域展開と輪住制
著者情報 遠藤 廣昭
 1956年新潟県に生まれる。現在、駒澤大學非常勤講師、博士(歴史学・駒澤大學)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。