蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す (岩波新書 新赤版)
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著者名 |
川名壮志/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2022.9 |
請求記号 |
368/01741/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238122444 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132612124 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
南 | 2332353693 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
名東 | 3332723430 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
楠 | 4331564700 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
368/01741/ |
書名 |
記者がひもとく「少年」事件史 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
川名壮志/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
7,227p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
1941 |
ISBN |
978-4-00-431941-2 |
分類 |
36871
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一般件名 |
少年犯罪-歴史
犯罪と報道
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は、実名か匿名か、社会の責任か個人の責任か揺れた。成人年齢が引き下げられる中、戦後の新聞報道を振り返り、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p223〜227 |
タイトルコード |
1002210048033 |
要旨 |
白昼テロ犯・山口二矢、永山則夫、サカキバラ、…。殺人犯が少年だとわかるたびに、報道と世間は、実名か匿名か、社会の責任か個人の責任か、加害・被害の立場の間で揺れ、戦後から現在まで少年像は大きく変わった。二〇歳から一八歳へ成人年齢が引き下げられる中、大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる。 |
目次 |
第1章 戦後復興期 揺籃期の少年事件―少年事件は、実名で報道されていた! 第2章 経済成長期 家庭と教育の少年事件―少年事件とは、子供の事件 第3章 バブル時代 逸脱の少年事件―メディアの「型」から外れる少年たち 第4章 バブル前後 曲がり角の少年事件―子供だましをしていた捜査機関や司法 第5章 平成初期 少年と死刑―18、19歳をめぐる死刑存廃論 第6章 少年事件史の転成―加害者の視点から被害者の視点へ 第7章 21世紀の精神鑑定 発達障害の時代―「環境」責任から「個人」責任へ 第8章 少年事件の退潮―市民が少年を裁く時代に 補記 最終章 少年事件を疑う―少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す |
著者情報 |
川名 壮志 1975年生まれ。2001年早稲田大学法学部卒業。現在―毎日新聞記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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