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書誌情報サマリ

書名

英語教育論争史 (講談社選書メチエ)

著者名 江利川春雄/著
出版者 講談社
出版年月 2022.9
請求記号 8307/00878/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238133532一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 4331566341一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8307/00878/
書名 英語教育論争史 (講談社選書メチエ)
著者名 江利川春雄/著
出版者 講談社
出版年月 2022.9
ページ数 293p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 771
ISBN 978-4-06-529327-0
分類 8307
一般件名 英語教育-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 早く始めればいいのか? しゃべれればいいのか? 明治から100年以上続く英語教育論争。加藤周一の義務化反対論、筑紫哲也・松本道弘と中村敬の「英語帝国主義論争」など、英語教育のあり方をめぐる真剣勝負を紹介する。
書誌・年譜・年表 英語教育論争史:p273〜279 文献:p280〜289
タイトルコード 1002210044041

要旨 明治以来、日本人は英語の習得にずっと悩み続けてきた。小学校の英語授業は是か非か、必要なのは文法訳読か会話か、全員必修は必要か、そもそも外国語は「英語だけ」でいいのか―。「英語科廃止論」の急先鋒・藤村作、「カムカム英語」の平川唯一、加藤周一の義務化反対論、平泉渉「改革試案」の衝撃、筑紫哲也、松本道弘と中村敬の「英語帝国主義論争」。文明開化から、大正期の教養主義、「敵国語」だった戦時下を経て、グローバル化の現代まで、時代の論客たちがぶつかり合う。
目次 第1章 早く始めれば良いのか?―小学校英語教育論争(明治期)
第2章 優先すべきは訳読か?会話か?―文法訳読vs.話せる英語論争(明治‐大正期)
第3章 目的は教養か?実用か?―中等学校の英語存廃論争(大正‐昭和戦前期)
第4章 英語は全員に必要なのか?―「カムカム英語」と英語義務化論争(昭和戦後初期)
第5章 国際化時代に必要な英語とは?―平泉‐渡部「英語教育大論争」(昭和後期)
第6章 外国語は「英語だけ」でよいのか?―英語帝国主義論争(平成期)
終章 そもそも、なぜ英語を学ぶのか?―英語教育論争史が問いかけるもの
著者情報 江利川 春雄
 1956年、埼玉県生まれ。大阪市立大学経済学部卒業、神戸大学大学院教育学研究科修士課程修了。広島大学で博士(教育学)取得。専攻は英語教育学、英語教育史。和歌山大学名誉教授。日本英語教育史学会名誉会長。著書に『近代日本の英語科教育史』(東信堂、日本英学史学会豊田實賞受賞)、『日本の外国語教育政策史』(ひつじ書房、日本英語教育史学会著作賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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